エベノ集落 聖週間アドベンチャー 食べもの編
先週のイースターの聖週間の木曜日から土曜日まで、東ティモールのリキサ県エベノへ3泊4日ででかけました。きょうはその時食べたもののご紹介です。 ↑ このご婦人方が食事の世話をしてくださいました 当地でボーロといわれる焼き菓子も朝食に焼いてくれました 熱々です ↑ ある日の朝食 たくさんで食べきれませんが、残りは聖歌隊の子どもたちが食べます 王様の食卓は食べきれないほどの食べもので一杯ですが、おそらく食べきれないものは他の人びとが食べていたんだと思います ↑ キャッサバ(タロイモ)の葉っぱと焼き魚 魚はバイクで行商人が売りに来ます ↑ 豆の煮込み 雑穀でこれが東ティモールの人びとの主食です(でした) ↑ カボチャの茎と葉っぱでご飯をたべます おいしかったです 昔の人がカボチャの葉っぱを食べていたと聞いたことがありますが、こんな味だったのでしょうか ↑ ニワトリの肉 さっきまで庭先で生きていたものです ↑ キャッサバの焼き芋 キャッサバも雑穀と同様に主食です ↑ 食事の準備をしています 手前では豆を鞘からだしています 籠にはカボチャの葉っぱと茎が入っています ↑ 台所です カボチャがたくさん ↑ かまどの上にはトウモロコシがぶら下がっています 一緒に牛の皮がありました お酒を飲むときに煮込んで味付けをして肴にするそうです お父さんが料理をしていました