丸いお家に、お邪魔します 新オエクシ紀行
さてオエクシ訪問記のつづきです。オエクシに来てすぐに気づくのは、家のカタチが他の地方とは異なることです。といっても、東ティモールでは地方ごとで家のカタチ、とくにUma Lisanはそれぞれ異なります。Uma Lisanは日本語に訳しにくく、英語でAnimist totem house, Templeと訳されています。霊の家、家族の祖先の霊を祭る家、精霊信仰の家のような感じですが、地方地方によってUma Lisanの定義が異なるようです。 ↑ オエクシでは、このように四角い家と丸い家が必ずセットになっています 男と女のような感じです そして丸い家がUma Lisanです ↑ 右の丸い家に入らせてもらいました オエクシのUma Lisanでは中で炊事をします ↑ こちらは左側の四角い家のなかです 中は大変質素で、床は土です ↑ いくつもの丸い家の中に入れてもらいましたが、みな同じです 天井からぶら下がっているのはトウモロコシです 炊事の煤で真っ黒けになっています こうやると虫がつかずに保存できるそうです ↑ 穀物も保存します ↑ そして人がそこで寝起きします 聞いてみると大体が家のおじいさんとおばあさんが一緒に寝るそうです ↑ 恒例の記念写真 高地でとても涼しいので、炊事の火があるところで食事をしたり、寝たりするのは合理的 わたしが住んでいるリキサ県のUma Lisanでは、炊事も、寝起きもしません