高知県の高校生が、聖イグナチオ学院にやってきた!
先週の木曜日、日本の高知県から高校1年生と2年生の6人が聖イグナチオ学院にやってきました。日本は昨年から、インドネシアやベトナム、フィリピンからと同じように、東ティモールからも外国人労働者を受け入れるようになりました。その第1陣として8名の東ティモール人が高知県に働きにでかけました。その縁で、高知県から高校生が「東ティモールってどんな国、東ティモール人ってどんなの」ということを探求するためにやってきました。 ↑ 全校生徒から歓迎をうける高知県の高校1年生と2年生 ↑ 日本の高校生の出し物もありました プロジェクターをつかって日本の紹介をしています 日本から通訳のかたも一緒にこられて、インドネシア語で説明してくださったので、日本語がわからなくても大丈夫 ↑ 歌の披露もありました ↑ 高知県の生徒から、お土産の贈呈 ↑ 日本の高校生は東ティモールの民族衣装を着て、ステージに再登壇 するとダンスの音が流れてきたので、聖イグナチオ学院の生徒たちもステージにあがってテベダイ(地面を踏む)の踊りをしました この踊りは、「みんなわたしたちは友だちだ」という意味です ↑ 全校生徒一緒に記念写真 ↑ 6人の高知県の高校生は、土曜日の夕方、もういちどウルメラ村にやってきて、聖イグナチオ学院基金から奨学金を貰っている生徒の家にゆきました どても楽しかったようです 高知県の高校1年生と2年生が、東ティモールの村にやってくるのは、けっこう衝撃的だったかもしれません