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カテゴリ:リキサ県 ウルメラ村 へ引っ越しました
新車登録からもう13年を経過している、聖イグナチオ学院の校長専用車が故障してしまいました。先週の木曜日に修理に出して1週間経っても電話がないので、「まだ修理は終わっていませんか」と尋ねると、「とっくにおわっています。なんで、取りにこないのですか」。修理が終わったら電話するといっていたに。
↑ 修理工場は東ティモール唯一の日系企業トヨタ ↑ もう13年も使っていてガタがきているので、修理だけは有名修理工場にお願いしています トヨタの車ので、、、しかし、引き取って市内で買い物をすると修理依頼したブレーキがいまいち治っていませんでした だから、もう一度修理工場へ持ちこんで「ブレーキは治っていません」といいました ↑ それから、2人がかりでブレーキの調整をはじめました 自動車の下に潜り込んでいる修理工サンは大声で叫びます 運転席に座っている修理工サンは、クラクションを「プ」ならして答えます どうやら合いの手を打ちながら、ブレーキを踏んだり、潜っている人はブレーキを調整したりしているようでした それから、2人の修理工サンは車に乗り込み外に出て行きました 待つこと30分、やっと帰ってきました 結局、ブレーキオイルを送る油圧装置が壊れているとのこと あしたまた修理工場に持ち込むことになりました 油圧装置を交換するそうです 現校長は車の免許証をもっていないのでわたしが使っていました もうすぐ新しい校長先生がくるので車を引き渡すまえに、整備しようと思いました しかし一昨日、「わたしも、車の免許証をもっていない」といわれてしまいました だったら、いま修理にださなくてもよかったのにと思いましたが、ほんとうにブレーキが効かないのでやっぱり危ないので誤魔化さずにしっかりと治した方がいいと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/08/05 07:50:24 PM
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