「ワニ通信」の由来 あたらしくブログを訪問された方へ
最近、あたらしい方々もブログ「ワニ通信」を訪問してくださっており、ありがとうございます。「ワニ通信」の名前の由来は、ティモール島はワニからできたという伝説にちなんでいます。今でもティモール島にはワニが生息しており、神の使いとして大切にされています。海にもワニがいるので、泳ぐ前には注意しなければなりません。たびたび「ここの海にはワニがいるか?」という会話を耳にします。河口に近い海にいるようです。 ↑ これは昨年7月(2012年)にスワイという町で撮影に成功した「ワニ」の写真です ○○探検隊の「ついに撮影に成功、ワニか!」のレベルよりは確かです 5メートルぐらいの大きさです 目が水面から出ていたり、背や尾のひれが見えます ↑ 撮影に成功したのはこの橋の上からです 民家にほど近く、いつも人が歩いているところに、ワニは出没します 動物や、時には人も食べてしまいますが、人はワニを退治しません この橋の上は、ワニ見物のポイントだそうで40分ぐらい待っている間に人が通り過ぎて行きますが、「なにをしているのか」と訊かれ「ワニを待っている」と答えると、「そこにいるじゃないか」と言われました ↑ スアイのこの二つの集落のそばが、ワニを撮影した場所です 上の2枚と下の2枚は別の集落です 高床式の建物もあり、これが東ティモールの低地の典型的な家屋です