サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都(京都・東桐院四条)
京都旅行は私の趣味の一つでもあり、また夫の実家もあるため帰省も含めると年に3、4回は訪れています。しかしながらここ半年ほどは色々忙しくて行けず、今回は半年ぶりに来京することが出来ました♪。今回は木曜日に日帰りで、名古屋に住む友人のAちゃんと落ち合っての日帰り旅行。今回の目的は「食」と「買い物」と「お喋り」ということで観光はなし。ランチは以前からちょっと気になっていた「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都」へ。イタリアのフィレンツェにある世界最古の薬局の支店で、リストランテ併設は世界でもこちらだけということで、ぜひとも行ってみたいと思っていたお店です。あっさり予約も取れたので今は落ち着いているのかなと思っていたのですが、かる頃には店内は満席でしかも時間制になっていました。コースは1800円と3500円のものがあり、私たちは3500円をチョイス。内容は、季節の野菜スープ前菜(2種類から選択) 京都府美山産鹿肉のタリアータ サラダ仕立て パルミジャーノと共に)パスタ 紅ズワイガニ、キャベツ、アサリのだし汁のスパゲッティーニ サルディーニャ産カラスミと共に)メイン 鮮魚のポアレ サンタ・マリア。ノヴェッラのローズ塩添えこれにドルチェと麦飯石(ばくはんせき)のカップで出される飲み物がつきます。隣りのショップに商品で出されているものを実際にいただけるということで私はハーブティに。いただいたお料理の中で印象に残ったのは、美山産の鹿肉。適度な歯ごたえがあり、旨みが濃くとてもおいしかった。町屋を改築した店内は京都らしい風情。お料理は天然のハーブや蜂蜜などがふんだんに使われており、量も適量。女性に好まれそうなお店ですね。そう言えば、前回京都へ旅行した際の記事の更新もまだ途中でした。頑張って更新しよーっと。