「薔薇の木 檸檬の木 枇杷の木」江國香織 ★★★☆☆
江国さんの本は以前に「泳ぐのに安全でも適切でもありません」を読みましたがこちらはあまり好みの作品ではありませんでしたが(もう既に内容を覚えてませんが)、この本は面白く短時間に集中して読めました。
この作品には性別や職業、価値観も異なるそれぞれの男女が多数登場します。かなりの人物が登場するにも関わらず物語にすんなり入っていけるのは、登場人物のお互いの関係の交錯のさせ方や心理描写も丁寧でうまいからでしょう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
Profile
tama-gon
料理、読書など趣味の事を中心に書いています。
|
Category
(9)
(589)
(15)
(48)
(14)
(15)
(15)
(8)
(8)
(3)
(32)
(32)
(17)
(76)
(180)
(8)
(9)
(12)
(61)
(8)
(9)
(32)
|
|