淡路島へ一泊旅行　その３（洲本温泉　海月館）

今日のお宿は、夫が予約してくれた洲本市にある「洲本温泉　海月館」。ウエスティン淡路と悩んだそうだけど、クチコミ評価が高かったのでこちらに決めたよう。 お部屋は角部屋で二間続きで広々～。窓から見える山の上にはお城が見えます♪。娘が熱っぽいので夫と交代で温泉へ。 食事は、淡路の海鮮食べつくしプラン。お造りは鯛、鮑、伊勢海老、平目、さざえと盛りだくさん♪。寄せ鍋やサイコロステーキ、ご飯は鯛めしが。私たちが食事中も娘はグッタリして起きずで、帰った方がいいのか病院に連れて行く方がいいのかと考えたりで食事もあまり喉を通らず。でも夫はガブガブ飲んでました。 食後に夫が近くにあったスーパーで娘が喜びそうなお菓子や飲み物を買ってくると、娘もだんだん元気が出てきてほっ。温泉に入るというので夫と行ってきてもらい、その間に私は最上階にある足湯に行ってみる事に。足湯コーナーがある部屋に入ると誰もいない。電話でフロントに確認すると「ご自由にどうぞ」という事だったので、海の景色を眺められる窓向きのカウンターテーブルに座って、一人足湯。しかしフロアにたった一人、怖くなって早々に引き揚げました。鍵を夫が持っていたのでしばらく時間を潰しにゲームセンターに。こちらも閉店時間近くとあってお客さんもおらず。久しぶりにもぐら叩きゲームをしたりしていたものの、暗いゲームコーナーにいるのが怖くなって、お風呂近くで待つ事に。 しばらくすると夫と娘が出てきました。体調もよくなったようで娘も上機嫌。何度も「おおきいおふろはきもちいいねぇ」と喜んでいたそう。そこのお風呂にすのこのような物が置いてあってお湯に浸かったまま寝ころべるようになっているスペースがあったのだけど、そこに寝転んでいる人を見て娘が「パパ、あのひと、しんでるよ！」と言って夫は困ったそう（笑）。 翌日の朝食は７時半。早起きした娘と夫は目の前の海岸を散歩。砂浜で一時間近く遊んでいたよう。娘も体調もだいぶ復活したようで一安心で出発です。 普段滅多に病気にならない娘が旅先では体調を崩す事が多い・・・。遠出するのは心配だ。