アラカン対策～京の夢大阪の夢

に、参加してきた。
避難訓練じゃないよな、災害訓練かな。
災害時の拠点となる小学校の校庭に集まって
仮設トイレを組み立てたり、ご飯を炊いたり
消火栓を使って、簡易水のみ場、「水道」を作ったり
このご時勢、さぞかし人が集まるだろうと思ってたら
全体で100人強、そのうち私の所属する町内会が25人程度
200人に一人ちょっと。私の住むマンションの人はいなかった、多分
それも年寄りが80パーセントぐらい

国勢調査の拒否率が高く実際の人口を把握できてないということだったが
それで、国勢調査での人口で備蓄や備品がそろえられるので恐ろしいことになりそう。

丁度、非常用のカンパンや、パンの缶詰が賞味期限ということで
みんなで分けた。なかなか美味しかった。

しかし、災害時3日分の蓄えは絶対必要と実感した。
うちの、非常用袋も気休め程度ではなく充実させよう。
しかし、家にいるとき、または帰ってこれる距離にいるときに
災害が起きたら不幸中の幸いといえる。