ストーンサークル
ずっと以前から知ってはいたけれど…行ったことがない。誕生日記念の旅は近場の(?)ストーンサークルへヾ(@^▽^@)ノ ワーイ大湯ストーンサークルまあ~広い、ほんとにひろい~(Ureさん、5月にイギリスへ行くって言ってたけど…このインフルエンザで注意国?どーでもいい旅はひかえてねってことですよね。さて運命はどうなるのかな。)さてと、ここのストーンサークルはイギリスみたいじゃなくと~ってもやさしいほのぼのとした感じです。どうでもいいような石の並びが山の中にあったとして…誰が気がつく?昭和26年にこの辺の方が(守らねば!)って気がついたらしいんです!そのくらい、素朴なまっすぐな縄文の人たちのこころが伝わります。(おお~縄文!)と叫びたくなった木々の手招き。そんな感じがしませんか?なだらかなひろびろとした快適な場所に小屋がたくさんあってまあ~ひろい。これは2ショット繋げてます。木のサークルがあったので中に入って(何か感じるでしょうか?)って思ったらちょうど太陽が木の柱にすっぽりと入り、疲れて座ったのがトップの写真です。ちっちゃな緑の命が可愛かった~このサークルには入り口があって、太陽がその真上に輝いて反対側にかごのように石が膨らんで並べてありました。神秘的とか謎…とかというよりも私にはとっても優しくて、(遊んでる)とか(子宮)とか(お風呂)とかそんなあたたか~い気持ちいい~空間でしたよ。私たち以外にいたのは謎の(^^)ご家族…のみ!お一人では歩けないようなお年寄りを両側からかかえてあげて「あるこーあるこーわたしはげんき~」って歌いながらストーンサークルの方へ。敷物を敷いて、5人の家族らしい人たちは幸せそうに、大切な(そう感じた)写真をその最長老のお年寄りを囲んで誇らしそうに撮っていました。平原の中で幻のように幸せそうでした。