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カテゴリ:どじママ(魂の不思議)
初めての方は「魂のおそうじさせて頂きます…1」からお読みください(^^)
美しい日本の文化…四季の移り変わり、気配…それらすべてを愛する文化ですね。 一の倉邸の美しい写真です。 「一ノ倉邸」を愛した、盲目の和菓子職人 「和菓子の持つ、しとやかな甘さ、日本古来の色、 四季の自然をそれぞれに彩る形、至高の材料へのこだわり、 とろけそうな、くずれそうなまた確固とした触感。 どれもこれもわたしを引きつけて離さない。 そしてそれは茶を引きたて、人を引きたて、場を引き立てるもの。 主人公であってはならず、美味しく召し上がっていただく、 そのなくなるまでの一瞬の風情でこそありたい。 一陣の風、一輪の野の花がわたしの師である」 と語った 故長澤良武さん。 長澤さんは東京赤坂の「塩野」で修行され、昭和天皇への献上菓子までまかされるほどの和菓子の達人でした。生涯和菓子をこよなく愛し、和菓子作りに命の限りをつくした人。 長澤さんは盲目の和菓子職人でした。 心から愛した、一ノ倉邸を美しい和菓子の庭として、想うままに魂を散りばめていることと思います。 現在は二代目がその味と心を受け継いでいます。 「先代の想いを伝える責任の重さを受け止めています」…と。 バッグと下のお菓子などUre's Designです。 造り菓子 竹芳 (ちくほう) 〒020-0824 盛岡市東安庭一丁目6-2 TEL・019-653-6158 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
小学校6年生の時に和菓子が食べたくて お茶を習いに行きました・・・笑 あの頃から和菓子の美しさと美味しさが大好きです 娘も年長の時にお茶を保育園で教えていただき 時々、家でお茶を立てて美味しい和菓子を頂きます またお茶がいただきたくなりました 和菓子の素晴らしさ改めて感じさせていただき 和菓子への思いも素晴らしい 嬉しくなります 近かったら買いに行かせていただきたいです 素晴らしいお話しをありがとうございます (2008.12.05 16:15:46)
月と星のささやきさん
和の心はこんなにも素晴らしいのに 日本の美がすたれていくのは悲しいよね。 いや、決して無くならないものだとは想うけれど。 あ~でも、あの和の甘さは洋菓子とは別のものだね、美味しいね。 (2008.12.05 19:38:49) |