2010/05/19(水)22:05
Qさん、生還しました。この世はボディ&ソウル
夕べの10時過ぎ……別にふつうでしょ。今時。
ケータイに着信が…Qさんから。
「あ、帰って来たんだ、モリオカに」って思って
5月7日にインドに旅立った。
今回は西方、パキスタン寄りに行くっていってた、で、今朝来たんですけどね。
実はUreさん、なんか変な感覚になってたんですよ。
(Qさん、死んでないよね。
今回で旅も終わりだったりして)なんてね。
そしたら、やはり、今回はとても大きな意味があったようです。
まず、デリーからアシュラムに着いたとたんに動けなくなった。
宿のインド人に大変世話になり無事生還したんだけど
20日間下痢嘔吐で、インドの病院で薬漬け。
Qさんこれまで薬物というのも一切取らなかった人なので
宙をさまようばかりだったよう。
いや、よく死ななかったなって思いましたよ。
Ureさんが感じてた事がほんとに起こってたんだなって。
そしてそれはブッダが悟りを得る為に苦行漬けになっていた時
死の寸前で、食べ物に出会ってそれを食した。
たしかヤギの乳かゆだったと。
日本にたどり着いたけど、身体の機能は死んでる…
そしたら額にできものが出ていて
それから汚れたウミがたくさんたくさん出た…
(ここもとてもミラクルなことだけどはしょります。)
そしてすっかり元に戻った時、私に電話をした…とこういうわけです。
UreはQさんに言った。
この世はボディ&ソウル。
どちらも大切だって。
ソウルの乗り物のボディを大切にしなければ三次元を体験する学ぶことなど出来ない。
これまで、ロウフード、生野菜のみと餓死寸前のような苦行をボディに強いていたQさんが
私の作った玄米ご飯、山菜のおひたし、豆の煮物……
それから普通に買ったパンをオリーブオイルで食べました。
普通になれる…かもしれない。
そして愛と安心感はいつものように。
先日の湧き水の場所に連れていってあげました。