Ureのミラクルな毎日

2010/11/27(土)00:05

雪の結晶に願いを込める

Ureさん語り(14)

そっとひらいた 手のひらに ほろんと落ちた ひとひらの 雪は不思議な天の花 ふっと見つめる 手のひらで ちろんと消えた ひとひらの 雪に願いをかけましょか がっしりおおきな 父さんの手 ひびわれた暖かい 母さんの手 もみじのような 赤ちゃんの手 それぞれみんなの手のひらに ほろん ちろん と消えていく ちいさな やさしい 冬の夢 これは、この前の作曲をしてくれた長谷川さんの、お母さんが作られた詩なそうです。 作曲したのは夫である、お父さん。 ご両親の作詞作曲の歌なそうです。 「星に願いを」というのは 流れる星の一瞬に出逢った、その奇跡のように 私の願いも叶いますように…叶うのです。 「雪に願いを」 てのひらに落ちたひとひらの雪の結晶は この世の成り立ちのカタチ。 そのカタチこそこの世のシステム。 一瞬の溶けて行くうちに、願いを込めましょう。 流れ星よりたくさんの奇跡のチャンスがあるでしょう。 北国ならなおのことあるでしょう。 それでも、その意識が無ければ、チャンスは無いとおなじこと。 願いは叶います。 「般若の願い」になれたらそれはいともたやすく叶うんです。 目の前を流れる気の糸を指で掴むように。 気の糸が見えなければそれは掴めない。 雪はだれにでも見える宇宙の真理のカタチ。 さあ、願いを 般若の心で。

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