Ureのミラクルな毎日

2013/06/07(金)10:41

僧侶のご挨拶に感銘受けました。33歳独身!!

2013(7)

被災して何も無くなった叔母80歳の、跡継ぎのただひとりの孫が亡くなり 私ですら、かける言葉が無かったです。 大学三年生。突然の死。それも酔った上の転落とは…… どうしようかかと思って出かけました。 21才との別れの儀式80歳の叔母がわらってくれた。 ……みなが心から気を使ってくれた楽しい通夜でした。 そして葬儀はと言えば。 若い僧侶がとても素晴らしかったです。若く亡くなった彼をけんめいにおくる姿にこころ打たれました. このわずかな石垣が津波から寺を守りました. 僧侶のご挨拶に感銘受けました。 「おひとりを無事に送るのは簡単な事ではありません……」私は彼を見ていて、やっと寺が動いたか!と思いました。寺の役割とは、亡くなった魂が迷わずあちらの世界へ無事に変換できるためのもの。彼の読経は暖かく力強いものでした。寺は檀家も少なく豊かとは思えませんでしたが、応援して行きたいと思いました。33歳独身!! お経の意味を知ると本当の意味は、亡くなるとは、どなたも初めての事で肉体が無くなって「どうしたらいいかわからない初心者マーク」を、あなたはこの世の役割を終えたので、再び生まれる前の世界に移行しますよ、アクセルはここ、ブレーキはここ、ナビを見るのはここ………はいスイッチオン(エコカーだから)」 宮沢賢治は銀河鉄道で移動するって描いてますね…… 現実に存在するわれわれは、ここで出逢うすべてが道標であり指導者であり、学びだと思う。この世でしか、自分自身を高める事はできない。与えられたときを無駄にする事無く力強く生きよう。明るく楽しく美味しく美しく香しく…か。五感をフルに楽しませる。 ものごとは表裏一体なので、良い悪いはいづれにもなる。自分次第と言う事だね。 このことすら なんのために起きたことなのかはだれにもわからない。 んだよね。

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