唐突ですがここに「かっぱ」なるもの
遠野祭りのポスターです。これはすでに10年以上前のものですが写真との出逢いからなにから、気に入っているポスターのひとつです。今年は9/17.18私の原点「テラ」にしっかりと書かれてあった「持てる力を出し尽くせ」と。ものごとには表と裏でひとつになっていることにまたしても気がつかされた。光があれば陰があるように勝ちがあれば必ず負けがある。だから、勝ち続けるというエゴはあり得ないんです。そしたら…………唐突ですがここに「かっぱ」なるものがあらわれました。なにごとも最初はなんの意味かわからないことが多いものです。あるビジネスマン、バリバリと世界をまたにかけて仕事していた闘いの日々、交遊の日々、勝ち組の日々。ある時、一瞬にして場面展開した生死の境を歩くことになる…えええ!死ぬだろうとあきらめかけた時を境に前世が(?)かっぱ???との(オーラ)が表面に現れはじめ肉体的な変化も現れ始める………完璧にオーラが全面ではないけれど覆い始める。そして…のほほんと生きることができ始める。ほぼ健康体に戻る………あるビジネスマンの話。UFOや妖精のように、確固とした証拠も証明するものもないけれど…どこまでも描かれていて伝えられているもの、かっぱ。ここにふたりのおばあさんが見たというページを作ってあります。しだいに感じること力を出し尽くす、力を緩める……これもどうやら両方でひとつ。どちらか一方では足りないものがある。勝ったら負ける光ったら曇る私はそれをかっぱというものから感じてしまいました。パワフルパワフル、私が勝ちたい……さらさらのほほん、あなたが勝ち陰陽をいい塩梅に織り交ぜるゆるやかでパワフルな暮らし方、生き方。さて、これもおまけらら漫