結婚式DVDを観る(2歳11ヶ月)。
娘の大好物DVDの1つが我々夫婦の結婚式DVD。今も本人のご希望で鑑賞中。元々友人夫婦の子がウチの結婚式映像(友人夫婦が自前カメラで撮影したもの)が大好きで時々観てるのよーと友人に聞き、そういえばうちの子に見せたことなかったなーと思い、娘に見せてみたら大ハマリ。パパ、ママ、じいちゃん、ばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん、友達のパパママなど・・・それはそれは娘を温かく見守ってくれる方々が出演するのだから大興奮するに決まってる。我々夫婦は気恥ずかしいから全然直視できないのだけど、娘はにこにこしながらずっとみてる。娘を静かにさせるツールとしてはとても使える。元々親族だけで海外で挙式だけして披露宴なし、が希望だったのだが、姪っ子も甥っ子も小さいし・・・と断念し、神前での結婚式と家族だけの食事会をやろう!と15名という人数で式場を予約した。そしたら母からご意見を頂戴することに。。「お父さんは今までたくさんの部下の結婚式に出てきて、いよいよ自分の娘の番が来た、と思ったら食事会のみ・・・というのは残念がっている。費用も負担するから披露宴をやってほしい」この意見は大事にしようと考え、披露宴を行うことに方針転換。だったらもう少し優雅な大きい会場を予約すればよかった・・・とか思ったり、娘の運動会を忘れていたから別の日にしてくれ~と親族から連絡があり、今さら日程を変更できる時期でなく、開始時間を式場の許す限り遅い時間に変えたり、、当日もバタバタしていて出席者全員が揃った写真はないし、まーいろいろあった。けど結局はやってよかったかなーと思う。準備も含めやりきったウチの場合は両親も自分達の両親が費用を負担したようだ。色々な家のやりかたがあるだろうけど、私も娘の時にがっつり準備ができている親になりたい。