|
□ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その35 「ギュオンギュオン! 獣力開花」 獣力開花はHDDの容量を増やしたようなもんか。 ナメック星の最長老様に秘めた力を引き出されたクリリンと悟飯のようなものとは違う? ラゲク、いつのまに時間移動的な技を得意とするようになったんだw 最初はそんな描写なかった気がするんだけども。 ともあれマクが臨獣拳を起こした理由が明らかに。 ……えーと、完全に逆恨みのような気がするんですがw ジャンはいちばん強い気を追っていたら理央と遭遇。 ここで2人が対決する意味は……。結局まともには戦わずに去る理央でした。 んで、獣力開花ってとくにCGによるエフェクトも何もないのですごいしょぼく感じるのは私だけだろうか。 拳魔を強く設定しすぎたせいで過激気とかでも対処できなくなったからこじつけるためにやったように見えなくもない。というかインフレでしょうコレ。 パワーアップもジャン→他4人なのがはっきりいって過激気習得と同じなので盛り上がりにも欠けるわけで。 つか過激気研鑽されたらケンの立場ねーっすよw マクとの戦いはまぁ迫力あったけど……結局ジャンひとりで倒してるようなものなのでなんとも寂しい。中ボスなんだから全員傷つきながらもなんとか勝利、の形でもよかったんじゃないかな。 サイダイゲキファイヤーはもう、ね。サイとゴリラだけでいいじゃんw 今までいくつかあったてんこもり合体の中でもかなりまとまりが悪い部類だと私は思う。 ラゲクはロンによって始末され。 ロンの正体は臨獣拳を超え激獣拳に勝る「幻獣拳」、幻獣ドラゴン拳使い。 マクと面識があったのは何故だろう。基礎はブルーサ・イーの獣拳なのか、それとも別物なのか、そこら辺は明かしてもらいたいな。 んで、理央もメレも幻獣拳習得によって姿が変わるそうで。 んー。メレって名前なんだからカメレオンに相当した幻獣になってほしいけど、いなさそう。 七拳聖たちはあっさり戻って超のんびり。お前ら……(汗) □ 仮面ライダー電王 第39話 「そしてライダーもいなくなる」 冒頭のパンダラビットイマジンってなんだw イマジンたちは一方的にカイから指令を下されるので、カイについては何も知らないのがほとんどっぽい。良太郎を殺すように頼まれていたリュウタもそうだったし。 今回見て思ったのは、イマジンはカイの目的に沿うように契約者を選んで過去に飛んでるっぽいこと。序盤のコウモリやカメレオンも、ただ無作為に人を選んでるんじゃなかったのかな。 しかし今まですべてのイマジンが電王&ゼロノスに倒されてるってのはすごいことではあるw 悪事のことごとくを達成できてない敵って久しぶりのような。 オーナーのスプーンさばきはぜひとも練習してものにしたいです――ってデンライナーの外走るとか自嘲ww あのまま置いていかれたりしたらどうするんだ。というか今更だけどデンライナーの運転はオートなのかねやっぱり。 侑斗はシイタケ嫌いw デネブもずいぶん普通に人前に出るようになった。もはや被り物すら必要としない。 けどこの前半のほのぼのが後半になると落差あってショックでかいわー。 今回の契約者は侑斗の高校or中学の教師か。ゼロノスカードの代償ですっかり記憶なくなってるけど。 カイの言う「変わった時間のほうが良い」ということを試すにしては今回のは該当してないような。良太郎にとっては最悪の結果だし。 過去で死ぬと現在の存在も消える。 ピアノの男の話で前もって見せておいたわけか。 良太郎は特異点なので時間の干渉を受けないそうだけど、過去の良太郎を殺しても現在の良太郎は健在なのかなぁ。映画で牙王がしようとしたことはそれだと思うけど、あの場合は丸1日消滅させようとしてたし。 侑斗の消滅は何というミラーワールド。助けて神埼士郎w この演出、平成作品で何度か見るけど使われやすいみたいですね。しゅわ~~っと。 ゼロノスカードでほとんどのひとが侑斗の存在を忘れているのでピアノの男のように時から零れ落ちることすらないってことだろうか。 特異点は時間の干渉を受けない代わりに、記憶による時間干渉もできないのかもしれない。 良太郎が激怒してのマジバトルなんだけど、ライナーフォームが半ばギャグ形態なのでシリアスになりきれないのが残念。 4両同時の電車斬りだがモモたちが回転イスで酔ってるとか、ここはそういう場面じゃないよぅw ミルクディッパーがまったくの別物に。 愛理さんも性格明るくなって、客層は女性メインに。尾崎さんと三浦さんも似た別人になってるー。 次回はゼロフォームでデネビックバスターと見所たくさんなんだけど、駅伝だかゴルフだかで再来週までおあずけ。まいったぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.02 11:48:33
コメント(0) | コメントを書く |