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ふぅ、追いついたー。 □ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その44 「ワフワフ!父ちゃんのメロディ」 正月気分なゲキレンメンバーだけどゴウだけは決意を固めて修行へ。 ひとりだけかっこいいなぁゴウ兄さん。 伝説の技を会得するためにミシェル・ペングに頼んで冬の滝を拳で遡らせる特訓に。 正直あんまり大きな滝じゃないのでどうなのとか思ったり、ゴウ兄さんただ腕を振り回してるようにしか見えないってのもあるんだけど、それ以前にこのロケはいつ頃ですかw 秋だとしても上半身裸で滝行ってハンパないっす。 ジャンの願い「トラピカが父ちゃんに戻りますように」を「無理じゃ」のひと言で粉砕するシャーフーが外道に見えたw もうちょっとオブラートに包んでやろうぜ……。 無理なら仕方ないので倒す宣言するジャンもなんだかな。 スウグの双幻士である幻獣ケルベロス拳のコウは、五毒拳の臨獣スネーク拳ブラコの弟とな。デザインが異常にかっこいいのはそっちの血筋かw ……なのにこの扱いは泣ける。悪すぎる。そもそも双幻士って設定自体が蛇足気味なのが問題なわけだが。 四幻将だけにして、他は無理に固定の8人を決めずにリンリンシーたちのような怪人形式にしとけばよかったのに。 コウのキャラはそれだけで1話できるくらい膨らませられるのになぁ。今回の話ならブラコの弟なんて設定見せなくてもよかったよ。 レツとランも微妙。ケンはサイダイオーで独壇場があるし、コウの攻撃を打ち破ったりとマシだけど残りの2人は見せ場ひとつもないじゃん……。 ジャンはスウグと戦う。スウグはキメラ拳なので今までの様々な臨獣拳を取り込んでるのか。キメラな理由があってよかった。 ジャンとスウグの関係が述べられただけのもので、掘り下げがほとんどないから薄っぺらく感じるのが残念。もうちょっとお膳立てというか、引っ張って欲しかったかなぁ。 倒すと決めたくせに勝手に悩みなおして手を止めるジャンが、ねぇ。あそこでロンの策略でスウグがダンの声で喋るとかするならともかく。 結局ジャンの呼びかけにダンの激魂が反応して、ロンの一撃からジャンを庇ってスウグ瀕死。四幻将のくせに強く見えないのはどうなんだ。 個人的にここ数話はゲキレンとの波長が合わないなぁ。 EDはメレ様。 期待に違わすいい歌でしたw □ 仮面ライダー電王 第47話 「俺の最期にお前が泣いた」 キンタロス…… ・゚・(ノД`)・゚・ 何気にOPやCMがキンタロス仕様だったりしたわけで、なんという優遇。 正月なのでコタツに入って福笑い、と定番なデンライナーのみなさん。 つかコタツまで備わってるのかこの列車は。食堂車のはずなのにw オーナーが駅長とのチャーハン対決のためにターミナルへ直行。「これを逃すと駅長としばらく会えなくなる」っていうのは、ウラも言っているようにターミナルが時の分岐点に現れることと関係が。 分岐点を過ぎるとターミナルはなくなる(次の分岐点に移動する?)わけで、すなわち未来が決まる瞬間が近づいているということ。 ひとりだけコタツに入らず書初めしているキンタロス。「新年の抱負」という名目で良太郎から願いを聞きだす策士ぶりに泣いた。 どうやら「お前の望みを言え」というイマジンの発言の後に言ったことが契約と見なされるルールらしい。それをきちんと認識しておらず、あの状況で冗談交じりで言われたために良太郎もあっさり口にしてしまったと。 最近のウラよりも釣り師に見えるぜ。ウラはこの時点でキンタの思惑を把握していたようですがね。 オーナーと駅長のチャーハン対決の異様な空気は重い雰囲気の中では清涼剤ですなw 前回の駅長が見せた「二刀流」をモノにしたオーナーだが、駅長はそのさらに上である「目隠し」を見せる。すべてにおいて一枚上手である駅長に、オーナーは勝利することができるのか……っ! 正直どうでもいい(ぉ けどこれが何かしら話の根幹に関わりそうな気がしなくもないのが電王なわけですが。どんでん返しに一枚噛みそうなんだよなぁ。 みんなで初詣。 尾崎さんは紋付袴なのに三浦さんはいつもと変わらない格好なのは、普段が和服だからなのか正月のような縁起モノを三浦さんが気にしないのか、それともお金の問題で紋付袴をもっていないのかw 何となく三番目が理由のような気もする。 二人とも中盤までは話に絡んできましたが、さすがに今は背景ですなw 良太郎は両方の草鞋の紐が切れるという……。それにしても豪快に頭から砂に突っ込んだなぁw 侑斗もinデネブ状態で初詣。揺らしすぎて鈴が落ちるんじゃないかと思った。しかも袴の丈が合ってない(苦笑) そんなにシイタケ嫌いなのか侑斗……。 カイは無数のイマジンたちを引き連れて時間破壊。 常時もっていたカレンダーノートは今回で破棄? いつになく荒れてます。 イマジンたちの「お前がろくでもない特異点だから」って発言はどういう意味なんだろう。 今回イマジンたちが暴れ回った6月16日(だったっけ)は適当に選んだ日付っぽい。 カイが送り込んだんだろうから、カイと会っていない良太郎や侑斗はチケットを得ることができずただ破壊されていく様を見ることしかできない。 ここでカイがチケットを与えたのは(しかも1枚だけ)その後のとおり、過去に行ったどちらかの足止め。 ぶっちゃけ最初から数で攻めればけっこう簡単にいきそうなんだけど、今までやらなかったのはご都合なのか、やってたけど過去で桜井さんが八面六臂の大活躍してたのかも。 モグラだけでなく、ブルーバードやクジラ、カニ、ハチ、劇場版のイマジンの姿も。 つかハチってカニの改造じゃなかったっけ? 同時に存在するとは思わなかった。 前回に引き続き、良太郎→ライナーへ直接変身。ちゃんとプラットを通してますな。 基本的に一対一の戦いしかしたことがない良太郎なので複数との戦いは苦戦。さらに相手は「時間稼ぎ」なので余計に手間取る。 リュウガン(初披露)である程度は撃破するけど、全然減らない。カイはいったい何十体送り込んだんだ。 現代では愛理さんがやはり襲われる。守るために目の前で変身する侑斗だけど、この場にカイがいない&他にもイマジンがいるはずという状況で愛理だけ逃がすのは得策ではなかったなー。 ゼロガッシャーで戦ってたからデネブが愛理さんを護衛するのかと思ったんだけどそんな様子もなかったし。つかデネブはどこへ行ったんですか。 おかげで愛理さんはカイとタイマンでバックからブッスリ(ぉ 苦戦する良太郎を助けたのは実体化したキンタロス。 今年の抱負=契約。そして金太郎の置物・モモヒキ・カメゼリー・シャボン玉銃を自分たちに見立て、良太郎に渡して「いっしょに戦いたい=いっしょにいたい」を叶えたとして契約完了。 なんという強引さ。しかし最初からわかっていたことだが、イマジンは契約完了させるために自分で強引に解釈するわけで。 ただでさえキンタロスはいろんな言葉を「泣ける」にこじつけた経緯があるし。 良太郎からベルトを奪って、変身。 まさかキンタロスが直接アックスフォームになるとは思わなかったのでビックリですよ。 でもベルトを返してもらうまで良太郎はデンライナーに戻れないというw まぁそこら辺はキンタロスの見せ場のためということで。 実際、大立ち回りするアックスフォームと円を描くダイナミックチョップは異常にかっこよかった。あかん、装着変身買ってしまいそうや……。 良太郎と繋がっていたからデンライナーに乗れたんであって、実体化して契約完了し繋がりが切れた状態ではチケットが無いのでデンライナーに乗車できないのか。 ……ジークは乗ってたような。あれは赤ん坊と契約状態だったから特例なのかな。さすがに赤ん坊にまでチケットが必要とは言うまい。多分。 デンライナーに残った良太郎のパスにチケットが残っていたから、契約したイマジン事体は生き残ってるのか。それともあの複数全員倒さないとチケット切れないのかな。 まぁ最期といいつつもダメージひとつ負ってないまま戦いに赴いたわけだし、それに映画のことを思えばジークも存在しているはずだから、最終回にジークといっしょに駆けつけてくれると信じる。 というか大晦日のクレしんスペシャルでジーク含めた5人全員勢ぞろいしてたしね(苦笑)。 次回「ウラ腹な別れ」。 ウラが最期にして最大の釣りを見せてくれるさ! んでもってCMではコンプリートボックス。 イマジンクライマックスジャンプのPVがついてくるってのはすごい魅力だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.11 00:21:21
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