イタリア学生のころ、京都のイタリア文化会館で見てからかな、映画にはまったのは。最初が、ヴィスコンティ特集。★妄執(郵便配達は二度ベルを鳴らす)、★揺れる大地、★家族の肖像、★イノセントだったかな。あのころは、ヴィスコンティがはやっていた時代。 個人的には、「揺れる大地」などの初期の作品の方が好きだった。その後、★山猫、★若者のすべて、★ベニスに死す、★ベリッシマなど立て続けにみていたが。 次にイタリア文化会館でやっていたのが、フェリーに特集。おなじみの★道から、★道化師(道化師の上映会で、始まったのがなんとベルイマンの★道化師の夜。何かの手違いだったらしい。おかげで、一日特集の日が延長され、道化師も見ることが出来た。 、 |