男の子2人のお母さん、やってます!          (うちの子たちの中学受験)

2008/04/25(金)10:03

うちの子に合うのはどっち?男子校vs共学校

学校情報(23)

学校見学がそろそろ始まりますね 見学だけではなく、体験授業、制服を試着、部活動・・・ 学校によって内容が様々です。   うり坊の場合、見学前から第一志望校が決まっていました。 文化祭や説明会に参加し、ますますその思いを強めました。 もちろん、他の学校にも見学に行きました。 本人が共学校希望だったので、共学校を中心に回りました。 最終的に受験した学校は、すべて共学校でした。   男の子と女の子とでは、成長の仕方が異なります。 中学に入った時点では、女の子の方が大人びています。 また、思春期で異性の目が気になってくるでしょう。   難関校と言われる学校のほとんどは、男子校と女子校です。 YT偏差表や日能研偏差値表を見ても、偏差値60以上の学校の ほとんどが男子校・女子校です 伝統校は男子校・女子校ですし、男子・女子それぞれの特徴をうまく生かした教育の成果なのかもしれません。 中学の時点では、男子校の生徒は幼い、と言われます。 男の子は中学に入ってから、心身ともに一気に成長します。 数学が高度になる傾向にあるようです。 また英語の発表などで異性の目を気にしなくていいので、 テレがなくできるそうです。  しかしながらここ数年、共学校の人気が上がってきています。 市川学園やかえつ有明のように、男子校・女子校から共学校になり、 人気が急上昇する学校も少なくありません。 また渋谷学園幕張の人気は、ダントツの高さです。   とら吉には、男子校と共学校のどちらがあっているのか、正直まだわかりません。 いろんな学校を見学し、空気を感じ、本人が「ここだ」と思える学校が 見つかれば、男子校・共学校にこだわる事はないのでしょう。9~10才の子どもが自分で判断できるのか、それも難しいところです性格というか気質というか、そういったものが男子校・共学校どちらに合っているのか、学校選びの大きな条件の1つになってくるでしょう。 大切な6年間を過ごす学校です いろんな条件を考えながら、しっかりと選びたいと思います。 中学受験に関する情報(ブログ)はこちらからどうぞ  ↓ ↓ ↓

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