ジュケンハサンスウデキマル(呪文!?)
その後、とら吉は割り算でもとんでもない間違えをしていました □を求める計算の最後の部分で、『116÷4』という式になりました。 出した答えが『119』、割り算なのに答えの数の方が大きい 一体、どんな計算をしたらこんな答えになるのかと思ったら・・・ 1.『116』の『11』に4が1つある。(この時点で間違い) 11-4=7 は暗算していました。 2.『116』の『6』をおろして『76』。 3.『76』に4が19こある。だから『119』。 76÷4 は筆算していました。 うり坊にとら吉の話をしてみた。 「引き算は定着してないし、すごく雑な計算をするんだけど、どう思う」 するとうり坊、 「仕方ないんじゃない?とら吉、算数好きじゃないんだからさ」 ( ;゜Д゜) え~っそうなの でも、算数の勉強に1番時間をかけているよ? 「それは、母さんの『呪文』が効いているんじゃないの?」 呪文 「ジュケンハ サンスウデ キマル」 「オレの受験の時、さんざん『受験は算数で決まる』って言ってたじゃん。 それが頭に刷り込まれたんじゃないの?」 (;´Д`) OH, NO! マジですか 母 「『受験は算数で決まる』って、聞いたことある?」 とら吉 「うん、わかってるよ。」 わかってるよ・・・かぁ。 なんか、ごめん、とら吉やっぱりムリさせてるのかな・・・ 『受験の神様』のセリフ。 「あなたは受験がしたいの?それとも勉強がしたいの?」 とら吉は、どっち? 中学受験に関する情報(ブログ)はこちらから