五体不満足

五体不満足読みました。 オトさんが世界のいろんな学校を紹介する番組に出ていて、 それを見ていたら急に読みたくなったのでした。 バリアフリーというのがやっとすとんと体に落ちてきた気がします。 それまでは自分の中でどう位置すればいいかわからなかった。 障害者だからって、いつでも助けてあげようと準備万端スタンバッてる必要ないんですよね。 障害者であろうと健常者であろうと、困っている人がいたら、 当たり前に助けてあげられる。。。それが心のバリアフリーかなと。 オトさんという人は子供と一緒にいるとキラキラしているなー。 「五体不満足」の子供時代の話とか、大人になってからの子供がらみのエピソードとか。 「ドリフターズ。。。」には笑いました！