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10月6日(土)、7日(日)の2日間、旧三井家下鴨別邸(京都市)で、岩手県の漆器や鉄器をPRするイベントを開催します。 旧三井家下鴨別邸では、2017年から「南部風鈴」を展示する事業を風の駅(代表:太貫まひろ氏)の協力により実施しています。この京都との縁より、「岩手×京都。漆器・鉄器、楽し、美し。 」展を初めて開催することとなりました。 1 開催概要 風の駅、京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアム(代表団体:公益社団法人京都市観光協会)共催で、「岩手×京都。漆器・鉄器、楽し、美し。 」展~漆器に映る庭園を見たことはありますか~ というテーマで、本県の漆器と鉄器の展示を行います。 古来より育まれてきた伝統的工芸品である岩手の美しい漆器と鉄器を、歴史ある京都の美しい邸宅に展示し、より多くの市民、観光客の方へ関心を持って頂き、岩手、京都、相互の文化理解と観光への興味関心を推進し、絆を深めます。
2 開催日時 平成30年10月6日(土)9時から17時 平成30年10月7日(日)9時から16時 ※「旧三井家下鴨別邸」の会館時間は9時から17時まで
3 開催場所 旧三井家下鴨別邸 2F 座敷 〒606-0801 京都市左京区下鴨宮河町58番地2 TEL075-366-4321
4 開催内容 (1) 岩手県産漆器(浄法寺塗、秀衡塗、安比塗)及び南部鉄器の展示 (2) 漆文化の紹介、南部鉄器の紹介パネル展示・パンフ配布 (3) 漆文化を紹介、南部鉄器の紹介動画放映 (4) 漆・南部鉄器セミナー
5 主催 岩手県(商工労働観光部産業経済交流課、盛岡広域振興局、岩手県大阪事務所) 風の駅(代表:太貫まひろ) 京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアム
※1 旧三井家下鴨別邸 かつて三井家が祖霊社を祀っていた京都の「旧三井家下鴨別邸」。明治期から大正期にかけての歴史建造物として、平成23年(2011)には国の重要文化財に指定された。現在は京都市による修復作業が行われ、平成28年(2016)10月1日から一般公開が開始されている。 ※2 風の駅 京都市在住の希望郷いわて文化大使の太貫まひろ氏が京都市内で運営する、私設図書館カフェ&旅の情報センター。店内では三陸鉄道グッズなど岩手ゆかりの物も揃っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.12 16:19:22
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