2006/01/26(木)11:22
音の出る絵本と、ルールブック。
先日、本屋さんで絵本を物色。
絵本コーナーでひたすらボタンをポチポチ、音のなる絵本に夢中の女の子がいました。
童謡が流れる絵本をひたすらポチポチ・・・1歳半くらい?の子。
あまりに楽しそうだし、うちの息子にも買ってみました。
動物のイラストと、その動物の鳴き声が10種。
乗り物のイラストと、その音が10種。
本人が絵を見て、それに合った音のボタンを押して遊ぶようですが
まだ7ヶ月の息子には無理なので、私が解説しながらポチポチ。
数日で、絵本を取り出しただけで「きゃははは!」と興奮して喜ぶようになりました。
しかし、絵本のわんわんと、道を散歩してる実物のわんわん・・・
それが結びついてない様子。まだまだか。
あと、自分用に1冊購入。
幼稚園か、小学校低学年くらいの子供と一緒に読むのがよさそう。
だれかがすばらしいことをしたら、拍手をしよう
何かをもらったら3秒以内にお礼を言おう
次の人のためにドアを押さえていよう
そういった、ごくごく当たり前のことから
前向きに生きて、人生を楽しもう
きみのなれる、もっともすばらしい人間になれ
という奥深いものまで、50個のルールが書かれています。
私自身も、いまさらながら「ほうほう」と思わされました。
もう少し息子が大きくなったら、一緒に読みたいなぁ。