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カテゴリ:本のこと
さらにいえば、不安があるからこそ、人は成長できるのだと思います。不安のない状態があるとすれば、それはどこかに驕りがあるからで、成長するために必要なモチベーションも生まれなくなってしまいます。
「結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか」 鳩山玲人 著 幻冬舎 2013年のビジネス本です。 著者がアツくて いい意味で大胆で良い。 39歳でこの本を執筆しています。 三菱商事からサンリオへ転職し 業績を回復させ、 営業利益は5年で約3倍とした できる人。 彼が他の啓発本の著者と違うのは 「普通の会社員だって やり方次第で結果は出せる」 というところ。 大体起業した人とか インタビューした人とかのお話が 多いですが、 彼は今のポジションで 期待を上回る結果を出す意欲と マインドで 39歳という若さでこの本を書いております。 「チャレンジしていないことを 苦手だと決めつけない」 「少し図々しいぐらいの方が機会をつかめる」 (人にしがみついて何かを得る努力をする人の方が成長する) 「時間というものが最も重要なリソース」 という基本で勇気が必要で でも重要なことを 「やろう!!」と背中を押してくれます。 勉強頑張ろう。 やはり結果を出す人は 努力している。 24時間の使い方を 今一度見直す。 おわり。 ![]() 【中古】 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか / 鳩山 玲人 / 幻冬舎 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 15:51:16
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