カテゴリ:本のこと
1. 東京奇譚集/村上 春樹/新潮社
2. ベルカ、吠えないのか?/古川 日出男/文藝春秋 3. 名探偵の掟/東野 圭吾/講談社 4. アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書/ジェームス・M・バーダマン/ジャパンブック 相変わらず、発売早々に予約を入れるとまわってくるのが早い田舎の図書館。 村上さんは肌に合わないといいながらも、新刊が出ると読まずにはいられないから さすが村上さん。図書館に新着で入るなり予約を入れたらすぐにまわってきた。 今週末から館内整理のため、約3週間休館となるのでたっぷり時間がある♪ 『ベルカ…』は予約を入れて何度もまわってきてたんだけど、そのたびに他に 読みたい本がどっさりあったため、後ろの人にまわし続けてはや何カ月? やっと手元の本が片づいたので、順番がまわってきた。 『名探偵の掟』 『容疑者Xの献身』の予習に『探偵ガリレオ』か『予知夢』を読もうと思ったら どちらも貸し出し中。みんな考えることは一緒なのね。仕方なく唯一あった 文庫本を借り出し。最近図書館本は単行本を借りることが多くて、重いわ大きいわで 持ち歩くのがおっくうになっていたため、持ち歩き用文庫本として。 家でなかなか読書時間がとれないので、せめて常に持ち歩いてちょっとした 空き時間にでも読まないと…。 『アメリカの…』は再借り出し。英語の勉強と歴史の勉強ができちゃうという 一石二鳥本。小学生向けだから英語も簡単なはず…(?)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 5, 2005 11:16:24 PM
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