いつまでも…二人で

2023/07/10(月)21:29

460日…近付いた

時間(22)

今日は、時折とても強い雨が降って 九州では、酷い降り方が長く続いています 毎年少しずつ激しさが増してきているようですね 被害がなるべく小さくて済みますように ・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:* ブログを始めて、今日から2年目になります (初ブログ:バルコニーで朝食をの写真) 夫との死別は、感覚がマヒするような出来事で 何かにつかまっていないと、 現実という世界から弾き飛ばされてしまうような、 現実から置き去りにされるような 本能的な危うさを感じ取っていました 毎日、日記を書いて その時その時の、感覚を残しておきたいと思いました 日記を書けば、数週間しか書けないし・・・ ブログなら、他の方の目にも触れるので 緊張感も必要だし、続くかも知れないと 昨年の7月10日 初めましてのブログをアップしました ​⇒★​ 365日で335のブログを書きましたので 1年で30日のお休みをしたことになりますね 帰宅が遅くなったときや、お仕事を持ち帰った時などはブログの更新をお休みしたいと何度も思いましたが、『なるべくブログは書くこと』を最低限の自分へのプレッシャーとしていたので、居眠りしながらも必死で書きました 1年続けられたのは、読んでくださる皆様の存在を感じられたからです 最初の頃は、ブログ村の参加カテゴリーに『死別』があることも知らなくて 何だか共感を受けることもなく、本当に自分だけの日記のように書いていました 今年になってから、『死別』カテゴリーを見つけて参加しましたが そこには、たくさんの同じ思いを抱えていらっしゃる方と巡り会って共感と勇気を頂くことができたのです 昨年の7月10日より、今年の方が世間の景色が良く見えるような気がします やはり365歩の歩みは、小さくても前に進んでいることを実感できます だからと言って、心の穴は塞がることはないけれど 独りで家の中で暮らしていることや、いつも何処でも一人でいる事にはほんの少しずつ慣れてきたように思います けれど、急に大きな波が打ち寄せてくるように 叫びたくなるほどの悲しみが襲ってくることもあります 当たり前ですよね 夫とお別れして、まだ460日ほどしか経っていないのですから 後、夫に会えるまで10年としたら3,650日 30年だとしたら10,950日 気が遠くなるほどの日を過ごさなければいけないのですね… 460日なんて、まだまだほんの少し いつも、一番身近で 呼べばすぐに答えてくれた夫は とてもとても遠いのですね また、1年 1日1日、一歩一歩 こけないように、ゆっくりと歩んでいきます どうぞ皆様 これからの2年目も よろしくお願いいたします<(_ _)> 今日も、お読みいただいてありがとうございました いつも応援のポチっとして頂いて、嬉しいです 今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ     ⇩

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