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カテゴリ:家族
今でこそ 私より背も態度もデカくなったのび太ですが
小さい頃はかなり少食で手足も細細で 心配した時期もありました
3歳児健診に行った時に診察して下さった先生には 標準より小さ目な事を指摘され 「食が細いのが悩みなんです。」と話したら 「外遊びが足りないのでは?」と言われ・・・
毎日外遊びは連れて行っているけど、 なかなか食べてくれない事を話すと
「もっと色々工夫しなさい。保健婦さんに相談してから帰って!」 と言われ
何だか・・・すごく落ち込みました
確かにお外遊びに連れて行っても 座りこんで砂遊びばかりしている子でしたが・・・
その時相談に乗って下った保健婦さんに 同じ事を話したら
「大丈夫よ~この子こんなに幸せそうにニコニコ笑ってるじゃない!」 と、とっても優しい対応で 思わず我慢していた気持ちがあふれて
泣いてしまった。。。。恥ずかしい
「あらあらお母さん頑張っていたのね~」 「お母さんが泣くとのび太君がビックリするわよ~」 「大丈夫!」 「そのうち時期が来ればビックリする位食べるようになるから」
と言ってくれて・・・
救われた
本当に「救われた」と言う言葉がぴったりだったんですよ~ 気持ちがすーーーーっと楽になれたの
何だか久しぶりに思い出しちゃった
あの時の保健婦さん本当にありがとうございました のび太も元気に大きくなってくれてありがとうね
思い出話にお付き合いありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2011 12:06:50 AM
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