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今朝の8時すぎ、電話が鳴った。
「回覧板、そちらで止まってませんか?」 しまった、回覧板のプッシュだ。 家事放棄している私は、回覧板の在り処も内容も全く知らない。でも、たぶんうちが止めているんだろうと思って、平謝りで電話を切った。 そのうち、オットが起きてきたので聞いてみた。 「回したよ、ちゃんと」という返事だったのですこし安心したら、ありましたよ玄関の下駄箱の上に。 「出しといてよ!」と言って仕事に行ったのだが、帰ってきたらまだある。 夕方、歯医者に行った。 息子と二人で虫歯持ちなので、この機会に二人ともきちんと治して、ブラッシング指導までやってもらうことにした。 息子は、朝晩まじめに歯を磨いている。にもかかわらず、衛生状態がよくないと言われてしまった。 私がお風呂に入れていた時には、仕上磨きをしていた。 ところが、息子が「自分でできる」と言いはじめてからは、ぜんぜん見てやっていなかった。 朝の支度も、週末以外は夜の寝かし付けも、オットに任せっきり。息子の歯なんて覗いたこともなかった。反省しきりである。 ただ。 回覧板が止まれば「奥さん、回してください」と言われる。 息子の歯は「お母さん、見てあげてください」と言われる。 どちらもやっぱり、オンナの仕事なんだなと思うと、なんだか納得がいかない。 回覧板は回しました。 夜は息子と30分かけて、歯磨きレッスンをしました。 歯科医院で超音波歯ブラシを買ったので、新しい歯ブラシで手鏡を見ながら。 それはそれでとても楽しかったけどね、かぁちゃんは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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