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七月の某日にある団体の演奏会を開催します…って今更中途半端な書き方すると訳がわからないのでちゃんと書くと(最初から書けって?)
7月16日(土)午後6時30開演 代々木HAKUJUホールにおいて NHK邦楽技能者育成会48期卒業生による「1stコンサート 四ツ葉の会」を開催します。 私は48期の卒業生なのでこの会に出演参加するわけですが、この会に私の師匠が聞きに来てくださるそうです。 師匠、及び私は兵庫県在住なのでこれに行く為には飛行機だか新幹線だかなんらかに乗って遠出をしなくてはいけません。宗家を動かしてしまうなんて私ってすごい! 笑 このNHK邦楽~では卒業できた暁には卒業演奏会というものがあり、それにも師匠は来てくださいました。その時もすごく嬉しくて学芸会に親が来てくれるようなわくわくするような、こそばいような、なんとも言えない感じを思い出しました。 学芸会は失敗してもよくがんばった!と誉めてもらえそうですが前述の通り、私が先生に(師匠)誉められる事は無いので、せめて「だめじゃない!」と怒られないように頑張りました。 卒業演奏は団体なのでよっぽどの失敗をしない限り、先生にはばれませんが、今回は自分の音が先生の耳に届いてしまうのです。 そう思って練習に練習を重ね、腕が筋肉痛になったりもしますけどいっこうに変わらないのです。弾くだけで精一杯、音を奏でる所ではないのです。 これじゃあだめだよ…。 そう思っていたらとうとう夢を見ました。 全然うまく弾けない夢を。 「深層心理の氷山の一角が夢に現れるのです…」って大学の心理学の授業で習ったけど、氷山の一角でも深層心理でもなんでもない、、、すぐ表面に現れた心配事。 どうか先生私の努力を感じて! 下手だけど、充分に練習はしたのね…そんな感想でもいいです、この際。 私の大事な筝の相方を、うちの先生と初お目通し、失敗に終わらせないよう、やらなくては! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ああっ私も夢に見そう・・・
何が夢見そうって、演奏よりも先生とのご対面だったりして・・・良い子にしてます(^ー^)ノ (2005.06.09 20:44:24)
と言われました。たぶん私だけのだと思うけど。「東京まで行ってひどいもの聞かされたら困るから」と…きゃー!
(2005.06.13 10:13:13)
よかったら…指導していただく…?
(2005.06.16 21:14:46)
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