水滴彼岸花/そうだ京都行こうの20年その33
少し前の雨の日の彼岸花です。彼岸花は青空がなくても、良い感じがします。特に水滴の付き方がおもしろいですね。赤い彼岸花のつぼみに水滴。ほそいしべにつく水滴も。これは黄色いつぼみかと思ってしまったもの。咲いたら白花だったのでした。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2018年12月1日の相国寺。いかにも禅宗のお寺という雰囲気が。法堂の高い高い天井には八方にらみの龍が。「 スーパースター、世阿弥12歳 プロデューサー、足利義満17歳 『能』は600年前からブームです。 平成のアーティストの皆さん、 『能』はずっとライブを続けていきますよ。 相国寺(97年・夏)」庭園の紅葉も鮮やかで。父観阿弥を超えた世阿弥ですね。能はなかなか一般的ではないかもしれませんが、最近は「薪能」はかなり一般の人が見に行くようになってきたように感じます。ちなみに「能」のバックミュージックである「謡曲」を子供のころからしょっちゅう耳にしていました。('◇')ゞ