カテゴリ:鳥(カワセミ、鳥撮りコレ以外)
鳥撮りコレクションの71回目は「コジュケイ」です。
コジュケイはキジ目キジ科の約25センチくらいの鳥です。 コジュケイ、かわいい posted by (C)みなみたっち キジやヤマドリと違って尾が短くてウズラよりも一回り大きいそうです。 コジュケイ2羽歩く posted by (C)みなみたっち オスメスは同色とのことです。 コジュケイ、歩き方 posted by (C)みなみたっち 原産地は中国南部と台湾。 20世紀はじめに狩猟の対象にするために日本に持ち込まれた外来種だそうです。 コジュケイ、歩き方2 posted by (C)みなみたっち 1919年頃東京都と神奈川県で放鳥され、それ以来野生個体は各地で繁殖しいまや普通種となっているとか。 コジュケイの模様 posted by (C)みなみたっち 地味な模様ですが、よく見るとなかなか味わい深いです。(^_^) コジュケイまんまる posted by (C)みなみたっち 寒くてまんまるになっていました。 温暖地方の鳥で寒さに弱く、分布は宮城県など東北地方南部が北限で積雪の多い日本海側には分布しないそうです。 コジュケイ、くわえた posted by (C)みなみたっち 分布する地方では留鳥で一年中見られ、植物の葉や実などの植物食が中心ですが昆虫類やミミズなども食べるとか。 目立たないコジュケイ posted by (C)みなみたっち 用心深い性格で、林の下生えや藪の中に潜っていますが、えさを探しに開けたところに複数の個体で出てくることが多いです。 首を出すコジュケイ posted by (C)みなみたっち 「ピッピュクァイ!ピッピュクァイ!」という鳴き声は、「ちょっと来い!ちょっと来い!」と聞きなされていて、声だけは以前から何度も聞いていましたが姿を見たのは初めてです。 コジュケイ3羽 posted by (C)みなみたっち この日はコジュケイご一同さま計4名に出会いました。(^O^) 以上、コジュケイに関しては以下を参考にしました。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 植物園の続きです。 温室で出会った花です。 ハイビスカスローゼル1 posted by (C)みなみたっち つぼみなのかな? 名前はハイビスカスローゼルと書いてありました。 ハイビスカスローゼル2 posted by (C)みなみたっち とにかくおもしろい姿で一番目をひきました。 ←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。ランキングのページの「南風のメッセージ」(がっくりの3位)というタイトルをクリックしてこちらに戻って頂けると幸いです。よろしくお願い致します。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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