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2018/11/27
カテゴリ：紅葉
11月中旬になると、そろそろあちこちの紅葉が気になってきます。
山梨県の猿橋（国の名勝）に様子を見に行ってきました。 少し緑色もありましたが、なかなか美しく目を楽しませてくれました。  唯一？という感じのお店があります。 しかも、お店の中にはお社が・・・!？ いえいえ、外の赤い鳥居のある山王宮が鮮明にガラスに映っているのでした。('◇')ゞ  緑～黄色～オレンジ～赤のグラデーション。  この橋が「日本三奇橋」といわれている猿橋。 日本三奇橋のあとの二つは、「岩国の錦帯橋」と「木曽の棧（かけはし）」です。  なぜ奇橋なのかの説明の前に、猿橋の上から見た景色を。 下を流れるのは桂川です。 深い淵の濃紺に映る紅葉の色合いも美しい。 上の赤い橋は国道20号線です。  こちらの低い橋は、八ツ沢発電所施設第一号水路橋です。 重要文化財に指定されています。  猿橋の上から、今度は反対側をむいてみます。 上の橋は山梨県道505号小和田猿橋線にかかる新猿橋です。  こちらも、真下の谷底をのぞいてみました。  さて、猿橋を降りて猿橋のゆえんなどを。 長さ30.9メートル、幅3.3メートル、水面からの高さ31メートル。 深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木（はねぎ）」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えているところが珍しいそうです。 広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれているとか。  刎橋では、岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させます。 その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。 支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。 これを何本も重ねて中空に向けて遠く刎ねだしていき、これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にするとか。 さらにこの猿橋では、斜めに出た刎ね木や横の柱の上に屋根を付けて雨による腐食から保護したようです。 （つづく） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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おはようございます♪
猿橋って何処だろうと思ったら、山梨県大月市にあるのですね。 私は行った事がありませんが、とっても素敵な所の様ですね。 橋の構造も、とってもユニークですね。 紅葉もグラデーションがとっても綺麗で、遠くまで行った甲斐がありましたね♪ 素敵な写真を拝見して、私も行った気分になりました♪ それでは、今日も良い一日をお過ごしください♪ (2018/11/27 07:11:08 AM)
面白い構造の橋ですね。発想がすごいですね。寺社の作り手のアイデア！？
(2018/11/27 07:16:44 AM)
おはようございます。
綺麗な紅葉ですねぇ（＾＾） こういうの拝見すると・・あ～～秋も深まって…お思います。 いやいや・・怖い橋ですね！ あっちさんは高所恐怖症ではないのですね？？ この猿橋・・・テレビでみたことあいますが・・・なんか怖いですねぇ！ 確かに渓流は素敵ですが・・・ただ・・ただ・・怖いっ（＾＾； 4，5枚目見る限り・・丸太だけに見えるんですが・・・？？ これは渡れませんよね？ (2018/11/27 07:24:35 AM)
おはようございます。
綺麗な紅葉ですねぇ（＾＾） こういうの拝見すると・・あ～～秋も深まって…お思います。 いやいや・・怖い橋ですね！ あっちさんは高所恐怖症ではないのですね？？ この猿橋・・・テレビでみたことあいますが・・・なんか怖いですねぇ！ 確かに渓流は素敵ですが・・・ただ・・ただ・・怖いっ（＾＾； 4，5枚目見る限り・・丸太だけに見えるんですが・・・？？ これは渡れませんよね？ (2018/11/27 07:24:43 AM)
猿橋渡るの怖そう
(2018/11/27 07:28:12 AM)
猿橋と聞き、さて？どこにある橋なのか？どんな橋なのかわかりませんでした。
そうですか。山梨にあるのですね。 奇橋と言われているのですね。独特のでデザインをしていますね。 ゴツゴツとした岩の風景も美しいですね。 紅葉も見頃で美しいですね。 (2018/11/27 11:44:26 AM)
山梨県の猿橋、刎木とよばれる支えをせり出し
珍しい橋ですね。構造そのものが珍しいですね。 橋を支えている、刎木は梃子の原理を利用しているかも そして斜めに見えますので、加重でたわまないように キャンバーの役割を果たしていると思われますね。 先人の人の賜で造られていると思われます。 紅葉も見ごろだったようで楽しめたことでしょう。(^<^) 先日、隅田川の橋の紹介がありましたね。 主な橋の構造を、たっちさんの画像掲示板に 貼りつけましたので、興未がありましたら ご覧ください。(^<^) (2018/11/27 02:01:54 PM)
紅葉の名所であり日本三奇橋の猿橋は有名ですね。
一度だけ行ったことがありますが紅葉時でなかったので紅葉と一緒に見れるのは嬉しいです。綺麗な処だったのですね。橋の特殊な構造ばかり見て居ました。 深い谷底を流れる水と岩で周辺の黄葉が一段と映えてます。覗き見るのも一寸怖いですね。 (2018/11/27 04:57:26 PM)
こんばんわ～♪
確かに変わった形の橋ですね 構造を聞くと確かに奇橋と言われるのも納得だな～ 現代のように橋を架ける技術がそれほど進歩していない時代にこんな発想で橋を架けるって凄い事だよね それに架け替え工事が凄く大変だったでしょうね 今の猿橋は部材が鋼に変わったと調べたら書いてあったので安心だけど・・・・・ 木材だけを使っていたら怖くて渡れないかも～(＠_＠;) 橋の上から下を見るなんて出来ないかもしれません でも、カメラを持ってたら案外平気だから不思議なんだけどね～(^_-)-☆ (2018/11/27 07:39:25 PM)
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