カテゴリ:京都
真夏に京都に行くと、どこも回りたくなくなります。
とにかく暑い。 今年はそれでも比較的過ごしやすい方だったかもしれません。 高台寺の続きです。 一部、このようなものに覆われていて見ることのできない場所がありました。 小方丈を造るのでしょうね。 でも、その前に発掘調査があります。 お抹茶をいただけるお休みどころもありました。 提灯も涼しげな。(^^;) 他に行きたいお店もあったので、お抹茶はいただかず次へ移動します。 この鐘?は手で回すことができるようでした。 最初に見かけた提灯のある門をくぐってくだります。 振り返って見たところ。 こういう路もあります。 掌美術館は高台寺に拝観料をおさめるとチケットがもらえます。 とても小さいという意味の美術館。 冷房が効いていて、長くいたかった。(けれど、見るものが多くないし狭いのですぐに出て来ることになります。) 歌仙堂という名前ですが高台寺の塔頭の一つで、北政所ねねのおいの木下勝俊を祀っています。 桃山時代に大名として立身しましたが、その後に出家して長嘯子(ちょうしょうし)と名乗り、数多くの和歌を残しているそうです。 ここに入りたくて・・・しかし、奥の冷房の効いている席は満員です。 さて、どうしよう。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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