カテゴリ:カワセミ
「京都ぶらり歴史探訪」の会いたい仏像の八番目は、京都最大級の大仏(阿弥陀)のある転法輪寺です。(御室大仏)
ここは行ったこともないし、知らなかったです。 ただし、紹介された珍しい仏像は、御室大仏ではなく、裸形の阿弥陀。 一応?袴をつけていますが、珍しい裸の仏さんなのだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4月3日に久しぶりにカメラを持ってお散歩に。 桜を見たいと思ったので、軽いカメラで(135ミリまでのレンズ)。 しかし、長いこと出会っていなかったカワセミがなんと桜の中に。 もちろん、鳥用のレンズを持っていたなら大喜びするところでした。 例年は桜が咲くころにはカワセミは繁殖期に入ってしまい、姿がほとんど見られなくなるのです。 今年は異常に桜の開花が早かったので、桜カワセミが見られたのでしょう。 なんせ135ミリのレンズですから、とても小さいカワセミしか撮れません。 ものすごくトリミングしています。 後ろ姿ですが、背中の青がとても美しく見えました。(#^.^#) 「そんな短いレンズで来たの? それでボクを撮ろうって?」 突然、上を見上げました。 何か警戒すべきものでもいたのでしょうか? 「これからは心配ごとが増えるんだよ。」 川面をじっと見つめるカワセミ君。 その心配ごとは、桜の花筏のことらしいです。 桜が散って一面の花筏ができると、水面下のお魚が見えなくなってうまくゲットできなくなるのでしょう。 まだこの程度の散り具合だったので、なんとか餌をゲットしていました。 少し小さいけれどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カワセミ] カテゴリの最新記事
|
|