2020/05/18(月)05:30
二つのシラー
最近は再放送というか、過去の放送したものの中で人気がありそうなのを選んでやっているのも多いですね。
映画では「天使にラブ・ソングを1」。
これは、1,2とも大好きでした。
ドラマで特におもしろかったのは、古畑任三郎の「最も危険なゲーム(最後の事件)」。
放送は1999年だったそうで、20年もたってしまったことに驚きました。
当時は「SMAP×SMAP(スマスマ)」(同じフジテレビ)などもおもしろかったです。
最終回は江口洋介などが出ていましたが、最近は「BG」(これも、比較的新しいものの再放送を先にやっています)で警察のSP役を。
結構、江口さんは憎らしく演じていますね。('◇')ゞ
田村正和さんも、まったく姿を見せなくなり、少し古い「狩矢父娘シリーズ」で弟さんの田村亮さん(ロンドンブーツじゃないよ)を見てがまん?しています。(#^.^#)
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紫色のシラーの花。
でも、シラーと名の付く花はいくつもあります。
なかでも、この二つのシラーがかわいくて好き。
まずは、シラー・ぺルビアナ。
今年は庭のは二つ咲きました。
別名「オオツルボ」と言います。
地下茎部分が有毒だそうです。
ツルボといえば、こちらの花を思い浮かべます。
彼岸花のころに咲きます。
やっぱり地下茎に毒があるらしい。
これは道端で見かけた花。
たくさん咲いていました。
もう一つのシラーはシラー・カンパニュラータ。
かなり小さい釣り鐘のような花ですので、あまり目立たないかも。
別名は「ツリガネズイセン」。
道端のはこんなにたくさん咲いていました。
「シラー」というのは毒があるという意味のギリシア語だそうで、この花の茎にも毒があります。
庭にもひとつだけありました。
ちょっとさびしいですが。('◇')ゞ
下向きで花の中が見えないので、鏡を使って映してみました。('◇')ゞ
なかなかきれいです。