カテゴリ:季節の植物
ナスではなく、ワルナスビです。
なぜ、ワルナスビには「悪」という名前がついているのでしょう。 その花の姿を見ると、それがわかります。 ナス科ナス属。 ナスの花に似た花です。 この写真あたりだと、悪の意味がまだわからないかも。('◇')ゞ 少し見えてきましたか? 茎と葉にとげがあります。 ワルとは関係ないですが、この黄色いシベを見るとバナナを思い浮かべてしまいます。('◇')ゞ このようなとげがあることと、繁殖力がとても強いことから「ワルナスビ」と呼ばれているようですが、ほかにもあるのです。 やっぱりあのシベはバナナみたーい。( ^)o(^ ) 秋から冬に黄色い実ができますが、それはソラニンを含んでいて有毒で家畜などが食べると死ぬこともあるとか。 実だけでなく全草に毒があるともいわれています。 やっぱり悪ですね。こわい。( ;∀;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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