|
|
|
2022/06/16
カテゴリ：鳥（カワセミ、鳥撮りコレ以外）
5月27日（金）
早朝から暴風雨。 四十雀はずぶぬれになって向日葵の中身を巣箱に運んでは、またすぐに取りに来ています。  冬場に比べて、ほとんどヒマワリの種を食べにこなくなっていましたが、雨の日などはヒマワリの種を様子をみながらここに入れておきます。  すごいスピードで巣と給餌場を往復しているオスです。 ヒマワリの種の中身はとても小さくてあっという間に食べられてしまうのでしょう。  いきなりベランダに四十雀が。 あまりにも小さいので、すでにヒナが巣立ちしたのかとびっくり。 しかし、よく見ると母四十雀のようでした。 近くで見たのと、雨で羽がぬれていたので余計小さく感じたのでしょう。（図鑑によると大きさは14センチくらい）  12時半から30分間の観察で、餌運びは14回。 糞の観察はこちらの都合でできず。 雨が小降りになったら、すぐに虫運びに切り替わりました。 12時51分にはメスが手ぶらで来ていました。 しばらくしてから巣箱へ入って。 ヒナはうるさいくらい鳴いています。 5月28日（土） 雨戸をあけると5時半くらいにはすでに二羽で餌運びをしていました。  午前5時40分から30分間の観察です、 餌運びは14回。 糞の運びだしは２回でした。 5時58分 メスは餌をくわえてきましたが、かなり警戒している様子。 そこへ餌を咥えたオスが来たらメスは「くれくれ（おねだり）」ポーズになっていました。('◇')ゞ  ６時16分から17分間くらい、メスはずっと警戒音を出していましたが、その後は電線で羽繕いをしていました。 7時前にはオスメスともに普通にエサ運び（大きな幼虫）をしていました。  巣立ちが気になって、10時ごろまで観察しようかと思っていたのですが、この日は猛暑になるとの予報。 早めに出かけた方がよいという結論に達し小旅行に出発することに。 7時38分ごろ、巣箱から出ようとしているメスの撮影をして終了。 （つづく） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[鳥（カワセミ、鳥撮りコレ以外）] カテゴリの最新記事
おはようございます♪
雨の日は虫を捕まえるのは難しそうなので、ヒマワリの種を貰えて良かったですね♪ でも、ずぶぬれになって、ヒマワリの中身を巣箱へ何回も運んでいた様ですね。 親鳥も大変ですね。 それでは、今日も良い一日をお過ごしください。 (2022/06/16 07:09:34 AM)
ヒマワリの種で、餌の支援ですね。
大事な巣立ち・・・可能ならば見逃したくありませんね。 (2022/06/16 07:59:34 AM)
お母さん四十雀滅茶苦茶疲れているみたい。
でも子供の餌やりやめないのは母の愛情 (2022/06/16 08:10:44 AM)
それがあのホテルに泊まった日のことだったんですね
明日は巣立ちの映像？ 空の巣箱か・・ でも巣立ってもしばらくは近くにいるから心配はいらないと・・ (2022/06/16 10:38:35 AM)
雨の中、餌やりの向日葵の種があって良かったですね。
晴れたら、餌獲りも増えるみたいですね。 小鳥たちも大きくなるでしょうね。 そろそろ巣立ちも早くなるかしら。 (2022/06/16 03:18:33 PM)
急変する天気や外敵から守られた場所にある巣箱、足りない餌に向日葵の種、静かなお庭などなどシジュウカラも安心して子育て出来る環境ですね。
今の時期カラス、蛇、猫などなど今が一番子育てには危険な時期ですので見守る側も安心して観察出来ます。 巣立ちの日が気になる毎日ですね。先日鳥観察時4，5羽のシジュウカラの幼鳥が飛びまわってるのを観ました。無事巣立ちできると良いですね。 そんな様子を観察できれば最高！！(^0^) (2022/06/16 04:16:58 PM)
こんにちは（USM）
シジュウカラの観察が続いていますね。雨の日にも虫を捕まえて大変そうです。 3カ月程前からテレビの音量を数値27とボリュームになった。 半年以上前はテレビのボリュームは24で問題なかった。 小さくなっていた耳鳴りが最近大きく聞こえるようになった。 大工さんが来て50万円程の内装工事手順の話で聞き直した。 聞き直したのが耳が遠いと勘違いし大工さんの声が大きくなる。 最後には口に手を添えて話すから可笑しさ半分ガッカリ半分だ。 (2022/06/16 04:29:07 PM)
なるほど それで気になって帰られたのでしたね。 濡れて小さく見えるメスも可愛いですね。 こんなにしっかり観察…すごいです。 私は 到底無理です（＞＜） (2022/06/16 08:41:17 PM)
やはり四十雀の餌運びは２分に一回のペースなのですね。
しかも、夜明けと共に餌運びが始まっていますので、多分、日暮れまでやっている可能性が大きいですね。 この季節の昼時間は約14時間（朝５時～午後７時）、この間、同じペースで餌運びをしたとしますと、 14×60÷２＝420回となります。 親鳥の食事時間はあるのだろうか？ 休憩時間はあるのでろうか？ 他人鳥）事ながらかなり気に掛かります。 みなみたっちさんの鳥の観察は、アンリ・ファーブルの「昆虫記」に匹敵しますね！、 (2022/06/17 05:40:22 AM) |
|
