2022/06/25(土)05:10
今年はカワセミの雛に2
いきなりの猛暑。
住んでいる地区を特定した天気予報の一時間ごとのものをよく見ていますが、今日、明日は37度という時間があり、戦々恐々としています。
もっとも、たいていは予想よりは低くはなることが多いですが。
昨日の続きです。
二羽のカワセミはあまりお互いに近づきません。
それぞれ、小さな川エビか水生昆虫のようなものをたまに獲っていました。
なんとか生きながらえてほしいです。
またもや、ずいぶん細いところに止まりました。
カワセミの幼鳥の特徴は嘴の先端が白いことです。
そしてころんとした体形。
くすんだような胸の色。
嘴の長さもまだ短いです。
そして幼いがゆえにでしょうけれど・・・
突然、すぐ近くの手すりに止まったのです。
お互いにびっくり。
カワセミ(ほかの鳥も?)こわいことなどがあると体が細くなります。
「やっぱ、どうもここはまずいかな。」
と飛び立つ様子。
はい、飛びました。
手すりのむこうの岩に着地しましたが、かえってさらに私の近くに。
近すぎてカメラに入らなくなるところでした。
嘴の先端が白いこともよくわかりますね。
ここも、やっぱり落ち着かないようですぐに飛び立ちます。
そして、もっと遠くへ移動してしまいました。
ここのカワセミを観察したのはこの日の1時間程度で、その後は行っていません。
元気でいてくれますように。