サギソウ・ハイビスカス/大文字さんの送り火
昨夜は大文字さんの送り火の日でした。正式には京都五山の送り火というようです。BS11で録画をしたのをを見ていました。大文字の起源ははっきりしないようですが、万燈会のようなものが最初は行われていたのではないかということです。その例としてあげられていたのが、以前、見て驚いた京都東山の粟田神社の大燈呂でした。三月中旬に行ったときにたまたま見たものです。まるでねぶたのようでした。これは源義経。これは、「海の三女神」だそうですが、とてもきれいでした。やはりねぶたのもとにもなっているそうです。今回は五山のそれぞれの点火の仕方にも注目されていて、特に鳥居形の点火は走りながらということを知り、真っ赤に動く光の迫力に圧倒されました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月初旬に撮った夏の花のアップがまだでした。今年はサギソウは草の中の遠いのを少しだけしか撮りませんでした。数輪しか咲いていません。夏にはこの白いサギソウは涼し気で好まれます。もう状態のよくないものもありました。ミソハギと一緒に。白い花の次には赤を。(#^.^#)ハイビスカスも面白い花ですね。最近は、アオイ科フヨウ属のムクゲ、フヨウ、タイタンビカス、紅葉葵などの方に目がいっていましたが。('◇')ゞ