里桜を追え/ふわふわの八重桜
里桜という言葉を使っていますが、これは山桜に対する言葉のようです。では、山桜とは?山に自生していて自然の中で育つ野生種を山桜というのだそうです。一方、里桜は人間の手によって栽培され主に公園や庭などに植えられるものです。したがって、里桜はすごく品種が多いです。たまに行く公園には、大きなウコンがあります。桜の時期にここを思い出さないと、見逃してしまいます。('◇')ゞ4月17日でしたが、もう少しピンク色にかわっていました。こちらはもりもりの関山。街中で一番多くみられる八重桜は、この関山ではないかな。18日の普賢象です。普賢象という名前がついているのは、葉化した2本のしべが普賢菩薩が乗っている象の牙に似ているからだそうです。高い所に花が咲いているので、そしべがなかなか見えません。これは、松月。高いので真上を見上げて撮った一葉。一葉もかわいらしい八重桜ですね。