2023年を振り返って2(8月~12月)
今年を振り返るの後半です。さて、どんなことがあったかな・・・と思い出しながら書いています。8月今年は初めて朝顔の種をまきました。これまで朝顔を育てたことがなかったのです。5月25日に種まきをして、この花(ピンクのしぼり)が咲いたのが8月でした。一方、この青紫の花は7月から咲いていました。たくさんの花がついて11月くらいまで見られました。夏はやっぱり向日葵。最近はこぶりで一年中?咲くタイプもあるようですが、この大きなヒマワリが好きです。9月写真展に参加しました。こちらの会では4年ぶりの写真展でした。毎回、共通テーマがあるのですが今回は個人別のテーマになりました。私は「野鳥の飛翔」というテーマに挑戦しました。「虫をとったぞ~」(エナガ)桜の中で小さな小さな虫をとってくわえたまま急降下しています。「白勝て黒勝て」(コサギとカワウ)左上には飛び去るアオサギもいますが・・・まあそれは省略。('◇')ゞ「ニアミス」(カワセミ)直前まで威嚇しあっていましたが、何事もなくすれちがいました。「父はまた餌獲りに」(ツミの親子)左の巣にいるのが母と真っ白いヒナ4羽、右下へ飛びしたのが父。10月郷土の森に彼岸花を見に。ここの彼岸花は、初めてかもしれません。「広大な花の丘の秋」入賞ものすごく久しぶりにフォトコンに挑戦。コロナ禍になってからはフォトコンには全く応募しなくなっていました。今回は、入賞賞品として「秋の夜散歩」のペア入場チケットだったので、それほしいな~と思って応募しました。11月いただいたチケットで「秋の夜散歩」で見た光景。完全なる水鏡。ここでは初めてのプロジェクションマッピング。紅葉散るせせらぎの中を歩いている気分でした。12月今年の紅葉はあまりよくないと言われていましたが、最後の最後になって美しい散紅葉に出会えました。某SNSで想像もしなかった「セレクト」入り。うれしいよりも先にびっくり。('◇')ゞタイトルは「きらきらきら」でした。おかげさまで昨年末に子宮ガンといわれたポロリ(9才のメス)は、何とか一年間生き延び、年を越せそうです。m(__)m今年の年間読書冊数は161冊でした。昨年は176冊で一昨年は184冊なので、年々減ってきています。('◇')ゞ多く読んだ順に作者のご紹介を。1位 今井絵美子 39冊(立場茶屋おりきシリーズ、すこくろ幽斎診療記シリーズなどなど)2位 あさのあつこ 31冊(弥勒の月シリーズ、おいちシリーズ、燦シリーズなどなど)3位 平谷美樹 14冊(草紙屋薬楽堂ふしぎ始末シリーズ、貸し物屋お庸シリーズなど)比較的読み始めたばかりで、なかなか気に入ったのが山本巧次 12冊(大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ、江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわシリーズなど)、ほかに小川糸 5冊(以前、たくさん読んだ)、東野圭吾 5冊(ほぼ新刊書)、藤井邦夫 5冊などです。最近は、ほぼ江戸の時代小説ばかりを読み漁っていますが、来年は引き続き山本巧次あたりを読み続けることになりそうです。みなさま、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。