自家受粉を避ける桔梗とそうでない朝顔と
桔梗も見かけますが、そろそろ汚くなってくる花も多くて。以前から桔梗をアップするときに自家受粉を避ける花だというご紹介をしてきました。また繰り返しになりますが、今年も面白い(うまくできた)仕組みだなと感心しながら桔梗を見ています。これはつぼみ。開きました。左は中央の青い色をしためしべはまだ開いていませんが、その外側の白いおしべは開き始めました。右はおしべが、めしべをつつんでいます。めしべはまだ開かず。おしべは外側にだいぶ開きました。これも上の写真と同じくらいです。めしべが開き始めました。先端が白く5つに分かれています。めしべがしっかり開いています。おしべは茶色くなってしおれています。めしべは、他の花のおしべ(やく)から虫などが運ぶのを待って受粉します。おしべは茶色くなってしまいました。白い桔梗も綺麗で好きです。(#^.^#)自家受粉を避ける桔梗に対して、朝顔は自家受粉が多いです。夕方、つぼみがふくらみかけた頃は、おしべがめしべよりも下の位置にあってヤクはまだ開かず。そして、おしべがヤクを開きながらめしべを追い抜いていく。追い抜く時に、おしべは花粉をめしべの柱頭につける。明け方までに、すべてのおしべはめしべを追いぬく。という仕組みなので、翌日の早朝に花が開くこ頃にはすでに自家受粉を終えているとのこと。(ここからは自家受粉とは別の話です。)今年の朝顔は8月3日(上の写真)以降は開かなくなってしまいました。地植えに初めて蕾がついたものの、これ以上開かず。(8月10日)鉢植え(3の鉢)もつぼみはつくけれど、花はつぼんだままこれ以上ひらかず。こんなことは初めてです。今年の異常な暑さのせいでしょうか?この先も蕾はいくつもあるのですが、期待はできないかもしれません。