うさ警のらーめん裏日記

こんにちは、うさけいです。

警備の話です。

施設警備の仕事ではさまざまな現場があります。

飲食チェーンなんかだと多少の店の規模の違いはあれ、やることは同じだと思います。

でも警備の場合、現場が変わると仕事内容も大きく変わります。


特に大きく変わるのが立哨（立って警備すること）です。

人数の多い大型現場だと立哨ポイントも多く、必然的に立哨時間も多くなります。

多い現場だと1日8時間くらいの立哨があります。

不慣れな人はもとより慣れた人でも立哨は疲れます。

それが1日8時間ともなると疲労は大きいです。

これが人数の少ない現場だと立哨が少なかったり、全くない場合もあります。


またそれ以外の業務でも大型現場では面倒なことがいろいろあります。

なので配属される現場で当たり外れがあります。

そのため負担の多い現場の隊員からは不満の声も上がります。

給料が同じで仕事の差が大きければ当然です。

結果的に大型現場では退職者が多く出てしまいます。







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