カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。
前回までロボが現任教育をキャンセルした話を書きましたが、今回はなぜロボがそういうことをしたのかを書きます。 防災センターは警備員の他に設備員もいます。 ロボがキャンセルした件について叱っている時、設備員も話を聞いてました。 その後私が休憩に行っていた時、設備さんがロボと話してくれていたそうなんです。 そこで衝撃のロボ理論が出てきました。 「ロボさん、勝手にキャンセルしたらいけないんじゃないですか?」 「事前に行く日が決まったら伝えるって言っておいたのに(嘘です)、勝手に入れられたからですよ。」 「それでも先に一言言ってからにするべきじゃないですか?」 「・・・・・」 「そんなに早い時期に現任教育に行くのが嫌なんですか?4月に行っても8月に行っても同じじゃないですか?」 「早く行くと多く受講することになるから嫌なんです。」 次元を超えた理論です。 現任教育は前期1回、後期1回、受講時間もすべて同じになっています。 いつ行こうが回数や時間が変動することはありません。 ロボは何を言っているんだ? この話を設備さんから聞いた時は、何を言っているのか分かりませんでした。 ただロボが馬鹿なだけなのかと。 でもその後、1つの仮説を思いついたんです! 現任教育は4月から3月の年度くくりの1年間になっています。 ロボはいつも最終かその前の月に受講してたそうです。 なので後期の受講を2月に行ったとします。 次年度の前期現任を8月に受講したとします。 そして後期を11月に受講したとします。 そうすると1月から12月の1年くくりだと3回受講したことになります。 これか! これを言っているのか!? もちろん普通の人はこの考え方が間違っているのは分かります。 年度くくりのものに年を重ねたら、1年3か月になるわけですから、それは3回の受講にもなるでしょう。 でもこれしか思いつきません。 こんな思考になってしまうとは恐ろしいです。 *この考え方(合っているかは分かりませんが)を発見した時、妙な満足感がありました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月11日 13時18分55秒
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