うさ警のらーめん裏日記

2021/09/10(金)08:12

無意味な仕事3

警備(331)

こんにちは、うさけいです。 ​前回​の続きです。 ビルではよく警備員が立哨(立って警備すること)していますが、当然意味があってやっています。 入館管理、違法や問題行為の抑止、案内目的等が普通です。 うちのビルでもそういった立哨があるのですが、1つおかしなのが・・・・・ 車寄せのある入り口の立哨があります。 これも入り口の立哨なので普通なのですが、問題は時間です。 夜間通用口等特別なものを除いて、入り口の立哨はやっても閉館時間までです。 入り口が閉まるわけですから、いても意味がないからです。 なのにそこだけは入り口が閉まっても立哨します。 夜になり電気も消え真っ暗な中、立っているわけです。 通行人が見たら気味悪いんじゃないの? 真っ暗な中警備員が1人立っているなんて。 こっちもそんな中立っているなんて嫌ですよ。 ではなぜそこだけそんな状況になっているのか? それには理由があります。 詳しく書けませんが、組織の上の方達が退社する時車寄せから専用車で帰ります。 その際自動ドアは閉まっているので、横の非常口から出ることになります。 その際、ドアサービスをするのですが、そのためだけにいるわけです。 それだけのために立哨・・・・・ 普通なら19時閉館でそれで立哨も終わるはずですが、そのために大体22時とかそれ過ぎまで立哨しています。 それで先日酷いことが・・・・・ 何と夜中(というより朝?)の3時過ぎまで立哨していたのです。 もちろん交代でですが、余っている人員もいないので、無理に防災センターから1人出して立たせてました。 上の方が1人遅くまで残業していたためです。 何このシステム? 駐車場から直接乗ってもらえれば、こんなことしなくていいのに。 3時立哨はさすがに呆然としてしまいました。 にほんブログ村

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