2021/09/10(金)08:12
無意味な仕事3
こんにちは、うさけいです。
前回の続きです。
ビルではよく警備員が立哨(立って警備すること)していますが、当然意味があってやっています。
入館管理、違法や問題行為の抑止、案内目的等が普通です。
うちのビルでもそういった立哨があるのですが、1つおかしなのが・・・・・
車寄せのある入り口の立哨があります。
これも入り口の立哨なので普通なのですが、問題は時間です。
夜間通用口等特別なものを除いて、入り口の立哨はやっても閉館時間までです。
入り口が閉まるわけですから、いても意味がないからです。
なのにそこだけは入り口が閉まっても立哨します。
夜になり電気も消え真っ暗な中、立っているわけです。
通行人が見たら気味悪いんじゃないの?
真っ暗な中警備員が1人立っているなんて。
こっちもそんな中立っているなんて嫌ですよ。
ではなぜそこだけそんな状況になっているのか?
それには理由があります。
詳しく書けませんが、組織の上の方達が退社する時車寄せから専用車で帰ります。
その際自動ドアは閉まっているので、横の非常口から出ることになります。
その際、ドアサービスをするのですが、そのためだけにいるわけです。
それだけのために立哨・・・・・
普通なら19時閉館でそれで立哨も終わるはずですが、そのために大体22時とかそれ過ぎまで立哨しています。
それで先日酷いことが・・・・・
何と夜中(というより朝?)の3時過ぎまで立哨していたのです。
もちろん交代でですが、余っている人員もいないので、無理に防災センターから1人出して立たせてました。
上の方が1人遅くまで残業していたためです。
何このシステム?
駐車場から直接乗ってもらえれば、こんなことしなくていいのに。
3時立哨はさすがに呆然としてしまいました。
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