うさ警のらーめん裏日記

2021/12/17(金)04:10

インフォメーションの意味

警備(331)

こんにちは、うさけいです。 警備の話です。 ビル内外に立哨していると、案内をすることが多くあります。 よく日記でビル内の案内は仕事、外は好意でやっていることと書いていますが、今回はビル内の案内の話です。 ビルの入口付近に立哨していると、本当によく聞かれます。 詳しくは書けませんが、まあよく聞かれるであろう規模のビルなので当然ではあります。 それでこれも詳しく書けませんが、商業ビルなんかとは違って警備員で案内するのが困難なものもあるビルなんです。 そういう時は近くにインフォメーションがあるので、そちらに回します。 それで何の問題もないと思ったのですが・・・・・ ある日、そのインフォメーションから苦情がきたそうです。 その内容は、 「警備員が案内をこちらに回し過ぎる。」 というものでした。 回し過ぎる? 元々警備員は警戒や抑止のために立哨しているのです。 その過程で案内しているだけで、案内も仕事ではありますがメインではありません。 それに対してインフォメーションは案内が仕事じゃないですか。 それなのに案内を回し過ぎるってどういうこと? 自分たちの仕事を理解しているの? そんな苦情(?)がきたものだから、案内で分からないことがあったら警備室に無線で聞くようにという馬鹿な指示が出てしまいました。 そんなことするくらいならインフォメーション案内したほうが、お客さんを待たせないのに。 普通はそんな苦情を出すのではなく、案内にもたつくようならすぐインフォメーションに回すように言うのが筋なのでは? インフォメーションの意味が分かりません。 にほんブログ村

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る