2014/04/09(水)11:40
個人懇談 終了。
先日は小学生組の個人懇談でした。
まず、長女(小5)。
特に勉強面、生活面ともに問題はない様子。
その辺りを話して、後半に先生の方から、
中学受験の話が出ました。
受験する気は無いのか聞かれたけど、
「うちは、無いですね〜。」とニッコリとお返事してきました。
先生曰く、
他所の学校にいた時は、中学年の頃から中学受験の相談を保護者から受けてたそうですが、
この学校では、全く…ハハハ…だそうです。
確かに、我校はそのあたりの意識が低いです。。。
対象の中学校数校が遠いのも大きな理由だとは思うけど、
のんびりした校風です。
それでも、習い事漬けの子供たちはたくさんいるのですが…。
我が家的には長女に変な意識が芽生えない恵まれた環境です。
そして、心配してた次女(小1)。
担任は、長女も1年生の時にお世話になった女性の先生。
定年で今年度が最後と言う先生です。
人間としてとても寛い方で私も大好きな先生です。
お話するのがとても楽しい先生です。
でも、今回は勉強面に関して不安を抱えることがあっての面談。
次女については、
大きくてよく通る声で気持ちが良い。+泣き声も大きい。。。(やっぱり…。)
嫌なことがあってもすぐに忘れてる。(それも家でいる時と同じ…。)
工作も絵も読書も大好き。(それは、納得。)
表現力もある。(へ〜…。)
与えられた仕事もきちんとする。(良かった…。)
宿題はたまにまとめて出す時がある。(……。)
生活の授業では朝顔で色んな色水を作るのに夢中になってたようです。
その話の時に、先生が
「子供は遊びの中で思考が生まれますからね〜。」とおっしゃいました。
なので、
私も同じ考えで、家では遊んでばかりです。
勉強はほとんどしてません。
だから、計算も遅いままですけど、今はそれでいいですよね?
と私が言うと、
「ええ、大丈夫です。」
「(計算カードも)取り敢えず目標2分となってるけど、別に…」
などと、あっさりとしたお返事でした。
そして、
うちの次女は計算が遅いけど、ご了承ください。^^
のような形で懇談を終えました。
先生は、
きっと、深く考えず
また計算プリントをたくさん出す時もあると思います。
でも、
計算はとっても大事!と言う印象はありませんでした。
それよりも、子供たちの
今、夢中だな。ハマってるな。考えてるな。
に、気づいてくれる先生だな、と思いました。
取り敢えず私の気持ちは少し楽になった懇談でした。