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カテゴリ:学校・・・
昨日よりは多少慣れた状態で挑んだ、2日目!(≧ω≦)b
学生に危ない身体介助を手伝わせて、もしも利用者さんに何かあったら (〃゜▽゜;A 大変!という考え方の施設だったので、車椅子への移乗やオムツ交換などは、 簡単な補助だけをさせてもらうだけで、大部分は見学。 あとは昼食や夕食を1人では食べられない利用者さんに介助したり、 配膳や下膳をするのがメインの仕事だったかな。 嚥下障害と言って、高齢者になると食べ物を飲み込むことが上手く出来なくなるケースも多いので それを注意しつつ・・・。 嚥下障害のあるかたは、食事介助や水分補給をしてもらう時に要注意なの。 むせたら利用者さんが咳き込んで辛いだけじゃなくって、そのむせた食べ物などが 器官から肺に入り(=誤嚥 ごえん)、それが原因で肺炎を引き起こすこともあるから・・・。 食事は、寝たきりでも固形物が食べられる人もいれば、ドロドロにしたミキサー食や、 それにトロミをつけたものでないとダメな人、細かく刻んだものの人を食べる人など様々。 なかなか最初はうまく出来なかったけど、色々な利用者さんの介助をさせてもらって 自分達が実際の実技の授業でやってみたよりも、もっともっと遅いペースでないと 高齢者の方には早いということ・・・。 1口の分量も、カレー用の大きいスプーンのほうが1度にクチに入る量が多くてよい場合と、 ティースプーンなどの小さいものでしか食べられない方など、人によってそれぞれ様々・・・。 仕事とは言え、それらを全部覚えていてその方のペースに合わせて介助するのは 本当に大変だなって思っちゃった。 「慣れだよ」って、職員の方は言うけれど、私も慣れるようになるのかなぁ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/09/07 09:06:19 AM
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