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カテゴリ:お料理!
TV番組 なんだけど、女性芸能人3人が出された課題の料理を制限時間内に作り、
ゲストの男性芸能人、司会のTOKIOの城島くん、服部料理専門学校の服部先生、 TV朝日の女子アナの武内アナがジャッジするというもの。 美味しければ上エプ、不味ければランクは限りなく下に・・・っていう番組で、結構面白いのよ。 やらせじゃないの?って思えるほど、おそろしい料理が出てくることも度々(ー’`ー;) あるけど、 本人のイメージに関わるから、きっと真剣勝負なんだろうなぁ・・・。 忙しい芸能人、美味しい料理を食べに行く事はあっても、作るってあんまりなさそうだし、 ┐(´~`;)┌ 時間もなさそうだもんね・・・。 今回は上半期のワーストエプロン大賞ってことで、恐ろしい料理のオンパレードでした。 コレ試食するの可哀想だよ~って思うものも沢山。┐(´~`;)┌ さすがに、どーにもこーにもならないものは「愛のバケツ」と名付けられたバケツ (番組セットの陰にあるので見えない)に行っているけど・・・。 噛み切れないほどの硬い料理、本来キチンと火が通っている料理の筈が半生のもの、 何故それを入れる?と聞きたくなるような調味料のセレクトとその量。おそろしすぎる・・・。 普段料理はしなくても、お店で食べるそれらと自分の作ったものの格差がありすぎるの、 本人も分かるだろうのに・・・。 私は美味しいものが好きだし料理も嫌いではないから、変わった物や美味しい物を食べると 「コレは何かな?どうやって作っているのかな?」って思う。 まぁ、私に限らず主婦やお料理好きのかたの大半はそうだろうと思うけど。(〃⌒∇⌒)ゞ 色々考えてみたりお店のヒトに聞いてみたりして、自分でも作れそうな物は試してみたり (でもお店の味にはかなわないけどね)、盛り付け方を少し真似してみたり。 前に枝元ほなみさん(料理研究家の1人で、いつもニコニコしているイメージの人)の著書の中で、 素材の持ち味を把握して、同じような素材であれば応用出来ないか考えることが 料理のレパートリーを広げるコツって書いてあるのを見たの。 うろ覚えの記憶だから、若干ニュアンス違うかもしれないけどさ~。 でもその時、(*¨)(*..)(¨*)(..*)ウンウン その通り! ・・・でも、これが思いつかない人っているの? レシピ本に書いてある通りの材料を全部揃えるのって大変だし費用もかかるから それはコレで代用しようとか省いたりするのって、日常誰しもしていることだと思っていたから。 でもこの番組を見ると、そうじゃない人も多いんだなって事がよく分かるかも。 料理は愛情!(By.結城貢先生?) 素材にも、食べてもらう相手にも、そして作った自分自身に対しても。 失敗しても、次からはそこを直そう!p(´∇`)q とか、間違った作り方をしていても 本を見たりして学習すればいいんだよね。 今はダメでも、ずっとダメなのでなければいいのだから・・・。 愛のエプロンや、噂の情報マガジン もそうだけど、 こういうの見ると、自分はきちんと出来ているのかな?って不安になる時もあったりする。 自己流だけでやって、それが正しいと思い込んでいるのって危険だからさ。 σ( ̄▽ ̄;)偉そうに聞こえるかもしれない私だって、 あやふやに覚えている料理の時は再確認でレシピを検索したり 持っているレシピブック(購入した物や、雑誌のスクラップだったり自分の書き込みだったり)を 見ることもあるし。(〃⌒∇⌒)ゞ アバウトに出来るものは大雑把に豪快に作っても大丈夫だけど、 繊細なものや少しの加減で味の変わっちゃうものって、「ま、いいっか・・・」って時もあるけど、 時間のある時はキチンと作ることって大事だよね。 応用はその後だもの。 p(´∇`)q 私もまだまだレシピ少ないし、色々広げていかなくてはな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/09/26 01:36:46 PM
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